今年の冬の帰宅車探し
皆さんこんにちは、フォルクスワーゲン柏 森田です。
まだまだ残暑が厳しいですが
そろそろ今年の冬の帰宅車orセカンドカーで何かいいのはないかなと社内の下取り車を模索中な日々です。
去年関東にきて「初めての冬+関東数十年ぶりの雪」という事で関東でも雪降るんだなすっかり身構えてしまった僕
皆さんの話を聞く限り、恐らくこの先ほとんど降らないと思うし4WDの出番はあるかないかでしょうが
冬の帰宅車orセカンドカーの条件としては「4WD」
地元であれば雪が降るのでFFでもまあ走れるのですが、関東だと雪は降らずに凍っちゃうので4WDがいいなと
去年下取りの4WD車にどれだけ助けられたか(笑)
と構想中
あれフォルクスワーゲンって4WDあるはあるけどどんなシステムなんだ???と気になり
せっかくなのでフォルクスワーゲンスタッフ知識向上としても!と思いここからフォルクスワーゲンの4WDの話になります。
(っていう話の落とし方でいいんですかね?あ、ちなみにワーゲニストの皆さんほど詳しくはないのでご了承ください。)
フォルクスワーゲン初の量産車4WDは1984年登場のパサートヴァリアント シンクロ から
ビスカスカップリング式の4WDを採用して登場。
(ネット検索では4WDシステムを切り替え可能と書いてあり調べてみましたが詳しい情報はなく、画像検索していると軽トラみたいにレバーを引けば切り替えできるみたいです)
そして2022年の現在まで38年の歴史があると。なるほどなるほど。
1984年の始まりはビスカスカップリング式、そして時代が進むにつれてフルタイム4WDを、そして現代では電子制御で4輪を駆動するシステムへ
俗にいう「ハルデックスカップリング」ですね
ただハルデックスはボッシュに買収されましたので今はハルデックスカップリングとは言わないのかな??
今のラインナップで見てみると4WDがあるのはパサートとTROCとアルテオンですが、個人的にはティグアンにも4WDを出してほしいなと。先代モデルはあったのですが現行モデルはまだ日本にはない。日本導入予定があるのかないのかな?
4WDのイメージとしては「雪道が強い」と同時に今の時代に捨てきれない
4WD=燃費が悪い
というイメージ。
ただフォルクスワーゲンの