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2022/10/30

ゴルフ8 R 試乗車できました。

皆様こんにちは、フォルクスワーゲン柏 森田です。

ついにgolf 8 R 試乗車出来上がりました

試乗コースしか走ってませんがその感想とサラッとゴルフRの紹介を・・・

(試乗コースしか走れていないのは店長がなかなか本社に行かせてくれないせいです。是非皆さん店長に森田を本社に行かせろ。と言っていただければと思います 笑)

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さてどこから話しましょうか

国ではとっくに発売されいていたゴルフR。いろんな車サイトに本国ゴルフRの情報が出ていて個人的に気になっていたのが

「ドリフトモード・ニュルブルクリンクモード」

以前までのゴルフRはハルデックスカップリングを採用していましたが、今回からはアメリカマグナ社のデフが入るそう。(あまり日本では聞きなれませんが「ドイツ・ボッシュ」 「日本・デンソー」 「アメリカ・マグナ」自動車部品業界3代メーカーの一つです。)

マグナ社のデフを採用することでコーナーリング中アウト側のタイヤを多く回転させ素早いコーナリング、最適なドリフトが可能。

みたいなことを書いてあった気がするんですけど日本仕様にはついていない・・・・・つけてほしかった・・・・・

今の時代低燃費の車に乗っておけば間違いないものの、わざわざこんな車買うんだしこの手の車は使おうが使わまいが

"ついている"事がある種のステータスだと思っているので日本仕様にもつけてほしかったなー。

はい(笑)この時点でサラッとはしてないですね(笑)

し走った感想

もちろん速いです。

ゴルフRは4WDになるのでやはり後ろタイヤが回っているというのはデカいですね。もう何かに引っ張られているくらいグイグイ進む。タイヤが転がっているというより凄い早いエスカレーターに車ごと乗ってるみたい(笑)

少し違和感感じるくらい真っ直ぐ進むので恐らくデフが手助けしてるんでしょうね。

コーナーも4WDとは思えないくらいグイグイ曲がる。FRみたい。マジで。

ひと昔前のイメージだと4WD=曲がらないでしたが、マジでめちゃくちゃ曲がりますよ

まあめちゃくちゃ曲がるという事は

デフが機械的に曲げてるので違和感は少しあり。違和感を消そうとしている努力は大いにあり。

若干ラン〇ボの乗り味がよぎるなり。ラン〇ボのAYC程無理やり曲げませんが、似た雰囲気あり。

といった感じです(笑)

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してなによりこの車は運転手がまるでうまくなったかのような導きをしてくれる

本当に少し高速道路やワインディングを走れば「あれ?俺上手くね?」って錯覚する

加減をわかってる人が乗れば大丈夫だけど、加減を知らない人が乗ると絶対に事故る(笑)

(加減を知らないというのは最高速とか試したり、自分の運転を過信してる人です。たまに高速道路とかありえないスピードで追い越ししたり走っているひといるじゃないですか。あーゆー系です。)

ゴルフRってよく出来すぎて何をするにしても"楽しめる速度域"が高いんですよねー

GTIだと60キロくらいで楽しめるのがRだと100キロ

ゴルフRだと100キロ越えても大半のコーナーは曲がれるし攻めていけるんでしょうけど、それって100キロでスピンするともう素人じゃどうしようもないですよね(笑)絶対にスパーンってスピンしちゃう。

いくらゴルフRと言えど純粋な2ドアのスポーツカーではないし、やっぱり乗って見ると腰高感は否めない。

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ってどこに向けてのセールスだ???(笑)

えー、これは完全に僕の好きな車系の要素でしか話してないですね。失礼いたしました。

今度本社行ったときにまた第二弾書きますね。

まあ色々書きましたが

好きな理想で行けば2シータースポーツカーが欲しいけど、そんなん買っちゃったら僕みたいに結婚できなくなっちゃうじゃないですか(笑)結婚は置いておいても2シータースポーツカーに乗るって色々犠牲にしないといけないじゃないですか。

だけどゴルフRなら2シータースポーツカーより刺激はないけれど

スポーツカーでも乗り心地が良く、4ドアで利便性があり、4WDで雪道も走れ、その気になれば上級車種もカモれるスポーツ性もある。

長く付き合える車ってこーゆー車じゃないですかね?(笑)

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まとまりは無くなりましたが(毎回)

とにかくこーゆー車は乗ってなんぼです。是非お近くのフォルクスワーゲンへ。

森田 圭介 セールススタッフ

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