You the Roc ! Fresh !! その 6
みなさま、おはようございます。
VW東名横浜でございます。
いつもVW東名横浜の支店blogを、ご観覧いただき誠にありがとうございます。
引き続き、感染防止対策を強化してまいりますので、
ご安心してご来店くださいませ。
今回ご案内するのは・・・
普段使用している車がTouran TSI HLより、T-Roc TDIに代わり、
今まで使用していた1.2L ガソリンエンジンより、2.0L ディーゼルエンジンへと変わりました。
と、気になっていたのは、やはり燃費の事・・・
カタログを見ると、燃費の欄にWLTCモードの言葉
(WLTCモードとは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。)
まずは、市街地モード(WLTC-L)の数値が実際のカタログ値に近づけるかチェックしてみました。
燃費を良くするには、と考えていたので、
ドライビングプロファイル機能を活用してECOモードを選択
ECOモードとは⇒(エンジン/シフトプログラムに加え、エアコンを省エネモードで作動)
MODEボタンを押すと、Ready 2 Discoverの画面上に
走行モード選択画面が表示されます。
エコを選択して、計測開始です。
片道、12kmほどの通勤路は一般道で、小さな丘を2つ登って降りてと言った感じです。
さて、Blue Motion Technologyの効果は・・・
出ました!
スタート後15.1km/L
2.0L TDIのカタログ市街地モードでは, 14.9km/Lですのでクリヤーです。
意識して繰り返し走行した際に気づいた事
1. ECOモードでは、信号の停止時にアイドリングストップシステムが、良く作動していました。
2.アクセルを軽く踏み続けるより、一定速度に達したら、アクセルを離す方が燃費が良いです。
(ECOモードで、走行中にアクセルを離すとニュートラル状態で、惰性で走行できます。)
3.発進、停止の回数を減らすように意識が、変わりました。
(先の信号が、変わりそうであれば、アクセルを踏むのをやめました)
4.重い車台を動かす時が、一番燃費が悪いので、なるべく止まらずに走行すると燃費が伸びます。
5.意識しない運転と意識した運転でも、目的地までの到着時間は、それほど変わりませんでした。
(加速