2021/07/07
Cd値0.275を達成!
みなさま、こんにちは!
いつもVW東名横浜の支店blogを、ご観覧いただき誠にありがとうございます。
引き続き、感染防止対策を強化してまいりますので、
ご安心してご来店くださいませ。
今回、ご案内するのは・・・
The new Golfのお腹について、
普段滅多に見る事は無いと思われる、車のお腹側・・・
先代のGolf7.5と比べても、整流板の形成が変わりました。
フルフラッシュサフェースに近い仕上がりです、
これは、驚き・・・
通常、ゴツゴツして突起が多い、車両のお腹ですが、
整流板で覆われて、ボディのシャーシが見えません。
Fサスペンションのロアアームにも、空力を考慮した整流板が
装着されています。
極力平らにして、空気抵抗を少なくする工夫が施されております。
燃料タンク、サイレンサー類も、空気抵抗を減らすデザインになっています。
今回の整流板の仕上がりは、角が丸く成型されていて、細かい部分にも
こだわって作られていました。
後ろから覗いても、前方から空気がスムーズに抜ける様に
レイアウトされていました。
このGolfはR-Lineですので、リヤサスペンションが、左右独立4リンク式です。
今度のGolfは、全車マイルドハイブリッドに一新しました。
エンジンと電気モーターを高い次元で組み合わせ、快適な走りと
環境対策を両立しております。
風切り音の低減に貢献する、Cd値0.275を達成したボディデザインで
静かで快適なドライブが可能になりました。
普段、見える所ではないですが、隠れた所にも手を抜かないこだわりは、
流石、フォルクスワーゲン The new Golfですね!
次回は、Activeを覗いてみましょう、ではまた・・・