みなさま、こんにちは！

これより、空気がどんどん乾燥していく季節ですね、

乾燥すると、埃が舞いやすくなってきます！

今回は、VWのAUTOエアコンの便利な使い方を、ご紹介いたします。

花粉症の方々は必見です！

操作は、いたって簡単です。

エンジンをスタートし、AUTOエアコンの中央のダイヤルのMENUボタンを押しますと、

DISCOVER　PROの表示画面が変わります。

操作画面に切り替わりましたら、運転席、助手席、後席の温度設定を

お好みの温度に設定し、AIR CAREの文字をクリックします。

すると、画面が変わります。

室内のディスプレイが、薄いブルーに変わりました。

これで、AIR CARE の操作設定が完了です。

AIR CARE機能は、新鮮な外気を導入し、室内空気の割合をコントロールして綺麗にします。

車内の空気の品質が一定のレベルで安定され、最適化にコントロールされます。

さらに、空気監視センサーが、外気導入中の汚染物質検出し、必要に応じてリサイクルモードに切り替えるので、

排気ガスやウォッシャー液の匂いが車内に入らないようにする、優れ物です。

少しでも、窓を開けたりすると、AIR CARE機能は停止します。

なぜ、機能を止めてしまうのか？

それは、浄化していない空気が入り込んでしまうからです！

簡単にまとめると、室内の空気中の汚れ具合を監視し、外より新鮮な空気を

適度に取入れ常にきれいな状態を保てます。

花粉症の方々には、非常に便利な機能です！

皆さん、AIR CARE機能の搭載車両であれば、使わない手はありませんので、

是非ご使用をお勧めいたします！

（画像は、Touran HLです、車種によって画面が異なる場合が有ります。）

空気をきれいに出来る仕組みに関しては、またの機会にご案内します。

では、また・・・