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2020/06/09

ルーフデザインがきれいな訳

みなさま、こんにちは!

今日の気温はなんと!30℃を超えてしまいました!

水分だけでなく、ミネラル分も補給して、熱中症に備えましょう!

今日は、VWのルーフデザインについて話します。

P_20200609_161819.jpgどうですか、こうやって改めてルーフを眺めると

他のメーカーに比べスッキリして綺麗だと思いませんか?

このデザインを再現させるためには、高い技術力が必要となります。

通常の車のルーフは、ルーフの両脇に黒いモールが有ったり、サイドガラスから、

ルーフレールまでの厚みが厚くありませんか?

VWには、秘密があります!

P_20200609_161846.jpg

それは、ボディシェルを組み立てる技術、構造が違います!

以前よりVWではレーザー溶接や、高張力スチールの開発に力を注いできました!

T-crossでは、高張力スチール?熱間成型の超高張力スチールの使用率が約70%!!

テーラードロールドブランク技術により、一枚の剛板の部分的厚さ、特性の異なるパネルを使用し更なる強度を出しています。

溶接では、ウォブルシーム(ジグザク形状に溶接する事でスポット溶接の3?4倍の負荷に耐えられる。)最先端技術の導入などで、

衝突安全性評価のユーロNCAPで5つ星を獲得しています!

P_20200609_161910.jpg

いかがでしたでしょうか? 

最新の技術が詰まった結果、ルーフのデザインが綺麗でスッキリし、強度に優れ

安全性の高い車となっているんです。

難しい言葉が並びましたが、簡単に伝えると、VWは最新技術を注ぎ込んで、

安全な車をお客様のもとに供給しています!

まさに Volkswagenオールイン・ワンセーフティ(安全性は全てに優先する)

フォルクスワーゲンの大切な理念の一つです。

HM 支店長

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