2020/06/27
歩行者にも、優しいPolo
みなさまこんにちは!
今日も、湿度が高く、蒸し暑いですね
熱中症にならない様に、水分とミネラル分を補給して、一緒に乗り越えて行きましょう
また、ソーシャルディスタンスも忘れずに!
今日は、改めてPoloってすごい!をご紹介します。
どこがすごいのか?
それは、2019年度予防安全機能評価において、(対車両衝突被害軽減ブレーキ)や(対歩行者衝突被害軽減ブレーキ)
での予防安全性能評価となる(ASV+++)を輸入車で初めて獲得いたしました!
その秘密は・・・・
今回のモデルチェンジよりFボンネットのロックを、より安全性の高いダブルロック式を採用しています。
(シングル式より、強度が増してしっかりとボンネットを固定しております。)
普段見慣れた、ボンネットのロック機構は中央に設置されており、シングル式が大半です。
(中央のロック1つで固定し、左右のヒンジ2か所が支点となるので、ボンネットを3か所で固定しています。)
ところが、Poloは、ダブルロック式なので、ボンネットを4か所で固定します。その結果、高速や強風時にボンネットがバタつく事がなくなりました。
採用した本当の理由は、そこではないんです!
万が一歩行者と接触した場合に、歩行者のダメージを和らげるために、採用した仕組みです!(主に高級車に採用しています。)
ボンネットを開けた根本部分にあるのが、保護装置主役のシリンダーです。
歩行者と接触した場合に、ボンネット自体を持ち上げて、歩行者を受け止めてダメージを和らげてくれます。(力持ち)
ボンネット自体も、事故衝突の衝撃も吸収できる素材で、歩行者のダメージも吸収できる構造となっています。
安全性に優れた上、この優れたデザインです!
更にセーフティーパッケージの導入で、レーンキープアシストを追加しましたので、さらに安全性が増しています!
先代のPoloより大きくはなりましたが、大きくなった理由は、安全性です!
乗員にも歩行者にも、環境にも優しくなりました。
まさに、Volkswagen オールイン・セーフティ!
安全性はすべてに優先する。
フォルクスワーゲンの大切な理念の一つです。
では、また・・・