2025/05/15
私が思うVWといえば、、、、、、GOLF
VWといえば、GOLFを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
GOLFは1941年にドイツで誕生後、1975年に日本でも導入開始、その後今日までさまざまな進化をしながら、たくさんの方に愛されて来ました。
そんなGOLFのフェアが今週の土曜日(17日)から始まります 。
そこで今回はGOLFシリーズの違いを紹介します。
主な違いは
・ガソリン
・つけられるオプション
・スポーツタイプがあるかどうか
・タイヤの駆動 です。
まずは、1つ目のガソリンの種類です。
GOLFのシリーズには、ディーゼル(軽油)とガソリン(ハイオク)があり、搭載されているエンジンの種類によって変わります。
ディーゼルとガソリンの主な違いは、原油から蒸留される際の温度です。
また、排気量・排気音も変わります。
ディ?ゼル車もガソリン車と変わらないくらい静かになりましたが、排気音にも差があります。
次に2つ目の付けられるオプションについてです。
全てのシリーズに付けられる物は、ディーラーオプションのバイザー、マット。
ディーゼル車のTDI styleとTDI R−Line にはメーカーオプションのラグジュアリーパッケージ、レザーシートパッケージ。
ガソリン車のeTSI StyleとeTIS R-Lineにはラグジュアリーパッケージ への変更可能などなど スポーツタイプにも、一部適応です。
詳しくは店頭にてご確認ください。
3つ目はスポーツカータイプについてです。
スポーツカータイプは、ガソリン車のみのシリーズで、GTI・R・R Advanceがあります。
こちらのシリーズは、ノーマルタイプのGOLF Active Basicが最大260?に対し、GTIが最大280?、Rが320?と、かなりのスピードが出る使用になっています。 日本では、このスピードは出せませんが、ドイツにはアウトバーンという法定速度無制限の道路があるため、この速度でも可能との事です...!
そして最後が、タイヤの駆動です。
ディーゼルタイプとガソリンタイプ、そしてスポーツタイプのGTIは前輪駆動と言い、前のタイプが回る事で、後ろのタイヤが引っ張られるかたちで回り車が動きます。
それに対して、スポーツタイプのRとR Advance は四輪駆動と言い、前タイヤと後ろのタイヤが一緒に動きます。
と、ここまで大まかにGOL