2022/12/25
ETC.etc..
こんにちはサービスの西野です。
いよいよ寒さが厳しくなり、車を運転するにもシートやステアリングにヒーターが付いているとありがたいと感じるこの頃です。
シートヒーターやステアリングヒーターはエアコンと違い、すぐに温まるので、寒い朝には欲しい装備です。
装備の中でも、ETC、カーナビ、ドライブレコーダーはなくてはならないアイテムですが、
不運にもETC車載器未搭載の車に乗り首都高速を利用したときのことをお話しします。
先日、店舗間で自動車を回送(横浜ベイサイド店から相模原アベニュー店)することがあり、
首都高狩場線の新山下料金所を通行するとき、ETC車載器未搭載ということを承知していたので、
こういう時はETCカードを係員へ渡し決済しようとETCレーンではない隣の入口料金所へ。。。
そこには係員がいたので、ETCカードでの決済をしていただけるだろうと思っていたのですが、
何と
「ここでは、ETCカードの利用できません。」
「このフォームに住所、氏名、などなど(etc.)を書いてください。」
「後日、請求書を送付しますので、銀行振込してください。」とのこと。
バックするわけにもいかず、やむなく係員の指示に従うことに。。。
最後に免許証の提示まで。
料金所係員とのやり取り、フォームに記入すること2回(最初、自宅住所を記入、そのあと会社住所に書き直し)、
なんてことをしていたら、料金所前で停車すること数分。気が付けば後ろに車が。。。
『キャシュレス』『タッチレス』がストレスに変わりました。
ETC専用料金所で少し興奮してしまいましたが、
あとで冷静になって考えてみるとETC専用料金所のことを知らないでいた自分がいけなかったのだと反省しています。
それにしても、
ETC専用化しても、搭載器が故障していたり、私のような人がいたりすると、それに対応するための係員が必要で、
人件費削減にもならないのだから、こういったケースの場合、もう少しスムーズに通過できるようにしていただきたいと思います。
因みに、2022年4月1日から首都高は34か所の入口をETC専用化しています。
写真は首都高速 新山下料金所入口です。(左レーンはETC専用、右レーンはサポート)
気が付けば一般レーンがサポートレーンになっていました。
ご参考まで(首都高速のプレスリリースより