スマートキー
前回もスマートキーに関する内容をお伝えしましたが、今回もスマートキーの
情報をお伝え致します。
キーを取り出さなくてドアを開けたり閉めたりエンジンをかけたりできる便利なスマートキーですが、
このスマートキーをスペアを含めて紛失してしまうと大変な事になります。
キーを紛失してしまうとキーの作成が必要になります。
キーの作成はドイツVolkswagenAGの保管されておる情報により、当店のお客様でしたらご相談いただきましたら
本人確認出来しだい作成致します。
新規のお客様は車検証情報と本人確認書類のご提示ができましたら作成致します。
Volkswagen車や最近のお車はキーを作成するだけでは、リモコンでドアも開けれないですし、エンジンもかかりません
車両をドイツVolkswagenAGと通信できる環境の販売店にお持ち込みいただきキーの登録作業が必要なのです。
Volkswagen車ではこの登録作業を行う際手持ちのキー全て再登録の必要があるため再登録行うと、紛失した鍵が見つかっても再度登録をしない限りエンジンがかからないのとリモコンでドアも開きません。
そのためキーを作成し販売店にキーが届いた後登録のために販売店へ車の入庫が必要ですが、登録されていないキーですと
リモコンでドアが開きません、ドアを開けるため隠れている鍵穴を出す必要がございます。
昨年5月に私がブログに載せた方法でキーカバーを開けていただく必要があります。
参考に
まずドアを開けるために、運転席ドアハンドル
こちらを下から見ると、穴が
穴にキーを差し込んで引き上げると
キャップが外れる
キャップが外れると、鍵穴が出てくるので、キーがさせるようになります。
OPEN、CLOSEはキーの形状上差し込む向きがございます。
ただこの場合スマートキーの車両は対象外なのです。
従来のキーを回すタイプの車両でしたらキーがあれば電源ONにはなるため電子サイドブレーキ解除やシフトをニュートラルに入れる事が可能のためスムーズにレッカー搬入が出来ますが、スマートキーの場合電源ONが出来ないため、
電子サイドブレーキの解除やシフトの変更が出来ません。
そのため、4輪を上げて行うレッカーが必要なのですが、駐車場の形状によったらレッカー出来ない可能性がございます。
もしスマートキーの車両でレッカー