2021/04/16
スマートキー
最近増えているスマートキーを搭載した車両はキーを出さずにドアロックを開閉したり、
エンジンを掛けたり出来て大変便利ですね。
そんな便利なスマートキーに関して問い合わせが多い内容をお伝え致します。
よく問い合わせをいただくのがタッチしてもドアが開かないとの内容です。
今からお答えするのが、全てを解決するわけではございませんが参考にしていただければと思います。
ドアのタッチセンサーは内側にオープンセンサー(赤い線部分)
ドアのタッチセンサーは外側にクローズセンサー(赤い線部分)
このように、オープンとクローズを同時タッチすると開かない場合がございます。
これ以外にスマートキーには、バッテリー上がりを防止する為の監視機能がございます。
車を停めている時でも、時計やナビゲーションなどのバックアップのための電源の事を暗電流と呼ばれていて
その暗電流がモニタリングされております。
タッチ機能もスタンバイ状態では通常よりも多く暗電流が発生致します。
そのため、バッテリー保護から数日、数時間(車種よる)タッチを使用しないとスタンバイ状態からスリープ状態に入ります。
スリープ状態ではタッチをしても反応せず、スリープからの復帰のため1度キーのボタン操作をしないとオープン致しません。
私が知る限りの車種の詳細をお伝え致します。
PASSAT
運転席以外のドアで約30時間、運転席ドアで約90時間経過で機能停止と言われております。
GOLF
運転席以外のドアで約60時間、運転席ドアで約90時間経過で機能停止致します。
ドライブレコーダーでパーキングモードを設定しておる場合やレーダー探知機で診断端子のOBDコネクターで
電源を取っている場合など暗電流が増加すると、停止時間が早くなる事があるようです。
このような事から週末のみ乗られる場合は、最初の1度キーのボタン操作が必要となる場合があります。
サービスアドバイザー池上