皆さん、こんにちは！ 今回は新型GOLFに採用される、 LEDマトリクスヘッドライト「IQ.LIGHT」 についてご紹介します！ なにやら、カッコいいハイテクな名前がついてますが、 そもそも、どんな機能かというと... フロントカメラで対向車や先行車を検知して片側22個のLEDを個別で自在に点灯消灯の制御をし、 最適な配光を可能にした革新的なヘッドライトシステムです！ 簡単に言うと、 走行してる対向車、先行車``だけ``を避け続けます！ ただのハイ、ロービームの自動切り替えじゃないです！ 道路交通法的には... 夜間走行時、基本はハイビーム、 対向車、歩行者等がいる場合はロービームにしないと違反なんです！ ハイビームが「走行用前照灯」、ロービームが「すれ違い用前照灯」 という考え方です。 参考までに、道路交通法第52条（車両等の灯火）にて記載がありました。 （第1項）「車両等は、夜間（日没時から日出時までの時間）道路にあるときは、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない」 （第２項）「車両等が、夜間、他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、他の車両等の交通を妨げるおそれがあるときは、車両等の運転者は、灯火を消し、灯火の光度を減ずる等灯火を操作しなければならない」 本来はハイ、ローの切り替えをこまめにしなければいけないということになります。 ハイビームの方が安全なのはわかりますが、切り替え大変ですよね？ 「LEDマトリクスヘッドライト IQ.LIGHT」 があれば、そんな煩わしさから解放され、夜間も安全に走行できます！！ ハイ、ローだけの自動切り替え機能はVWも他メーカーも多く採用されてますが、 動いてる対象を避けながら配光するヘッドライトシステムはコンパクトカーだと ほとんど採用されていないんじゃないでしょうか？ 実車が楽しみです！！

いつもフォルクスワーゲン和光店のブログをご覧いただきありがとうございます。 本日は当社デモカーで使用しておりましたゴルフのご案内です。 カラーはトルネードレッド♪ゴルフらしい控えめでありつつもオシャレさは欠かさないカラーです。 なんといっても元デモカーなので状態はお墨付き。当社管理のもと新車時からの車歴完備の車です。 3月のフェアの目玉としてお値下げしたばかりです。 ゴルフ８の先行予約が始めってはいますが現行の7.5でしかもハイライン。 装備もパワーも十分に備わっています。 ちなみに1400ccでも燃費は街中だけだとリッターあたり12~13kmくらいですね。長距離を合わせて使っていただけるとリッターあたり14~15kmくらいまで伸びます。 なお、ブログをご覧頂いてご成約頂いたお客様にはとっておきの「ガソリン満タン納車！」をお約束致します♪ ご来店時におっしゃってください♪　　　　　 ■初度登録2019年12月 フォルクスワーゲン　GOLF ハイライン　TECHパッケージ　　　　　　　　　　　　 走行距離5757km デモカーアップ車　禁煙車　純正ナビ　バックカメラ　前車追従型アダプティブクルーズコントロール　スマートキー デジタルパネル　ダイナミックLED　人感センサー緊急ブレーキ　APPコネクト(スマホ連動)　ブルートゥース通信等♪ お声がけお待ちしております♪　　　　　　　　　 TEL048-461-0151まで♪　担当柘植、中野、齋藤

いつもフォルクスワーゲン和光店のブログをご覧いただきありがとうございます。 さて、今回は少し近未来の話をちょっとしたいと思います。 メインカットはなにやらロボットのようですが これ「フォルクスワーゲン製のEVチャージロボ」なのです。 EVはわかるけど、EVチャージロボって何ですか？となりますねー、まだ。 今後我らも日本上陸させるID．シリーズを含めて、実はEVが一番困るのは充電場所と言われています。 多くの商業施設やSAなどでもだいぶおなじみになってきましたがやはり数が限られているので、 EVの急速な普及で「充電待ち渋滞」や、「充電難民（車）」が多発すると言われており、 その解消のためにフォルクスワーゲンが生み出したのが、この「EVチャージロボ」という発想な訳なのです。 なにやらニコニコ（？）しながら、電池パックを背負って動くのが可愛らしくて癒されます...。 まだプロトタイプとのことですが妙に現実味があり、EV普及への切り札になるやも！？ 詳しくはYOUTUBEで「動くEVチャージロボ」が紹介されていますのでご覧くださいませ。 こんなロボ、大歓迎です^^ ↓　↓　↓ Volkswagens Mobiler Laderoboter | Volkswagen's Mobile Charging Robot - YouTube

皆さん、こんにちは！ フォルクスワーゲン和光ではYouTubeチャンネル、インスタグラムに力を入れております！ ですが、実はさりげなく「Twitter」もやってるんです... フォロワー数まだ49人です... つぶやきではなく独り言状態です... Tweets by Volkswagenwako こちらでも最新情報発信しております！ 皆さんのフォローお待ちしてます！！

いつもフォルクスワーゲン和光店のブログをご覧いただきありがとうございます。 さて今日はエンブレムの話です。 知る人ぞ知る話なのですが「GTI」にはあえてGOLFの車名エンブレムがありません。 GOLFなのにGOLFを捨てちゃった？ デザインのためにエンブレムなし？ ※上がノーマルゴルフとの比較です。 このちょっとしこだわりがわかる方はGTI愛にあふれているか、かなりのフォルクスワーゲン通です。 わかるひとにだけにお伝えしたい「小話です」。 ではなくて（笑）ドイツ人の「こだわり」と「思入れ」が強いからなのです。 日本的な感覚ですとあくまで「GOLFシリーズあってのGTI」なので 車名エンブレムがないのは考えずらいのですが、 ドイツ流儀ではあくまで「GTI」。 他モデルとの差別化に悩み暗黒の時代もあった「GTI」ではありますが （実は?型までのGTIにはGOLFのエンブレムもちゃんとついていました） 近年の「GTI」ブランドを躍進させた?型から エンブレムではGOLFを名乗らなくなっています。 クルマにもGOLFであってGOLFでないこだわりがあって 誰にでもわかるエンジンパワーや専用バンパーなどのデザインだけに頼らず タイヤサイズや車高などは通常GOLFと大きな差はつけずともホイールのリム幅やオフセットを細かく変更していたり、 声高に謳っていなくても足回りはGTIセッティングともいうべき細かくチューニング。 安っぽく「GTI専用スポーツサスペンション装備！」などという宣伝文句では片づけません。 「コレ、もっと派手に変更したりアピールした方がいいのに」と思ってしまうくらい 職人気質の変更の数々です。 しかしそれが「GTI」がここまでのブランドになった所以でもあるので、 GOLFなのにエンブレムを外してしまうくらいの自信なのかもと感じますね。 これから再び登場のGOLF8「GTI」。 どこまでの「こだわり」を出してくれているのか、いまから楽しみです。