2020/04/17
どんな商品でも拘りはありますよね!
皆さんこんにちわ
フォルクスワーゲン和光の幾田です
相次ぐ芸能界でのコロナ感染、本当に他人事ではないですよね。もちろん皆さんも十分に気を付けていただいているかと思いますが
めんどくさがらず手洗い・うがいこれからも気を引き締めて行っていきましょう
今日は私の趣味の話を一つ(ご興味ない方もいるかと思いますがお付き合いくださいw)
私こう見えて革靴フェチといいますか、靴磨きも含めて好きなんですね!数ある革靴メーカー
Ex)オールデン、クロケット&ジョーンズ、J.M.WESTON、等挙げればきりがありませんが伝統あるメーカーの
靴に対するその拘りに感銘を受けるのです。私も金額は高いですがいくつか所有し大事に履いております
例えば1879年、英国靴の聖地イギリス・ノーザンプトンに誕生したクロケット&ジョーンズ
世界中で最も多くのラスト(木型)の種類を有する靴メーカーの一つとして、とても有名ですが
履いてみれば普通の靴とは一味違うのが分かると思います。革のきめ細やかさなじみ具合、磨いていなくても独特の艶のある光沢が
出ていますので他のものと比べると全然違います革靴ファンにはたまりません
大分話はそれましたがw我らがフォルクスワーゲンも拘りポイントがあります
例えば高強度・高剛性モノコックボディです。ボディが高強度・高剛性であるということは、単純に言うと外部から大きな力や衝撃が加わっても
壊れたり、歪んだり、振動したりしない「強さ」「しなやかさ」を備えることを意味します
この高張力鋼板を使えば、重量が重くならずより薄く、軽くしても同等の強度を得ることができるんですけどとにかくコストが掛かるんです
ですがこうした高強度鋼板をポロやゴルフのような量産車に惜しみなく採用しています!!
フォルクスワーゲンが持つ資金力や大量生産の手法によりコストも削減して作られているのです
長々となってしまいましたが、モノづくりとは作り手の拘りが詰まったものなんですよねまだまだフォルクスワーゲンの魅力は
たくさんありますので少しずつご紹介させていただきますね
それではまた次回
To be continued....