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2020/11/01

11月は、霜月

みなさま、こんにちは 

11月がスタートしました、朝の気温もそろそろ一桁になるころで、

紅葉も、ちょうど良い時期ですね。

11月は和名で(霜月)と言い、霜が降り始める頃という意味が有ります。

霜月の風物詩と言えば、酉の市が有名ですね。

酉の市は、江戸時代、秋の収穫を祝って鶏を神社へ奉納したのが、はじまりと言われています。

その後、縁起物の熊手や招き猫などを買い、開運招副、商売繁盛を願うお祭りとなりました。

七五三

数えで3歳の男女児、5再の男児、7歳の女児を11/15頃にお祝いをします。

平安時代には7歳まで無事に成長させるのは大変だったそうで、(7つ前は神のうち)とされていました。 

そこで節目、節目に神様へ感謝の意を表して儀式を行ったそうです。

七五三に食べる千歳飴は、江戸時代の飴職人、七兵衛さんが、子供の健康と成長を願って、紅白

の細長い棒状の飴を作った縁起物だそうです。

私も、幼少の頃に千歳飴を食べた記憶がうっすらと有ります。

ちょっとした、豆知識でした。

では、また・・・

 

HM 支店長

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