空手
こんにちわ。トータルカーライフエンジニアの中山 剣斗(なかやま はやと)です。
今回は2020年からオリンピックに追加種目となった空手について書かせていただこうと思います。
自分は10年ほど空手を経験していました。
空手には流派が4つあるのですが、自分は松濤館流(しょうとうかんりゅう)というところに所属していました。
松濤館流には道場訓というものがあり、おしえみたいなものがあります。
それは次のようなもので、
一、人格完成に努むること
一、誠の道を守ること
一、努力の精神を養うこと
一、礼儀を重んずること
一、血気の勇を戒むること
と、いうものです。
第二条以下のものは第一条の目標達成の方法ということで、自分は
嘘をつかない
決心したことに向かって努力をしていく
誰に対しても礼儀正しくある
怒りにのまれない心のゆとりを持つ
こういうことかなって思っています。
空手を始めた頃から稽古終わりに唱和していましたが、幼い頃は意味がわからなかったです。
しかし今になって考えて見ると大事なことを言っていたんだなーとおもいました。
最後になりますが来年のオリンピックで空手を見る機会があればこんなものもあるんだーと思ってみてみて下さい!