いつもフォルクスワーゲン和光店のブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、今日は登場したTIGUANについてのご案内です。

ちょうど同じボディカラーで1st エディションと似た仕様があったので2台を並べて写真を撮ってみました。

するとフロントまわりは同じようながらかなり変わっている部分を発見！

パッと目につくライト、グリルはもちろんのこと、

フェンダー・バンパーまできっちりと変更されているのですが、

さらにボンネットはプレスラインからデザインまで大きく変えていました。

サイド＆ドア、そしてリア回りはフロントよりも控えめな進化ですが、

テールランプは内部の発光デザインを変えている「技あり！」のチェンジです。

またモール部の一文字反射板と追加されたデフューザー風の処理によって

安定感が増したドシッとした印象となっているのが目につきますね。

コクピットについては、右が新型、左が旧型です。

一瞬わかりませんよね？

これはすでにTIGUANはデジタルコクピット化が進んでいたので見た目の変化は最小限です。

ですが、GOLF8先取りのタッチ式エアコンコントロールパネルや、

トラフィックアシストに対応した静電感知式の新ステアリングホイール、

インテリアアンビエントライトの採用など細かいところまでかなり変更されています。

感心させられるのはデザインのつながりといいますが進化といいますが、

それぞれに単体で見るとどちらもまとまっているのです。

なので「どちらがいいのですか？」聞かれると悩ませてしまうのですが、これがまたフォルクスワーゲン流ということで（笑）、

ぜひ、実車をご覧いただき皆様のお好みを探してみて下さいね。

最後に...

赤つながりで、T-ROCとの2ショットも撮影してみました。

違うクルマで発表年次も違うのにこう並べてみると

やはりデザインの共通性は多くありますね。

なお、いまならこのキングズレッドメタリックのTIGUANも絶賛展示中です！