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2020/10/27

『Sharan』、いぶし銀の味わいです。

最近の和光店フォルクスワーゲンTOPICSは、

ベテラン「Sharan」がこの3か月の間じわじわと売れていることです。

安全装備を拡充したマイナーチェンジを受けているとは言え、

もう息の長いモデルに入っているのでそうそうお声がけはかからないですが、

この最近の注目度は何かあった?と疑ってしまうほど。

そんなわけでここ数日、移動の相棒にして「じっくり乗ったろう!」と思い、

久々に乗った印象は 「やっぱりじわじわイー!!」

何がいいかと言うと 乗り味が「しっとり、まったり、おおらかと三拍子」揃っているのです

現行フォルクスワーゲンラインナップの中で最大サイズと重量を誇るだけに

鈍重かと思われがちなのですが、

実は重たさはではない重厚感を持ち合わせつつ

ときに機敏にも反応してくれ

すべての動きが「すべてがジワーっと」奥深いのです。

これが『Sharan』の懐の深さ?母のような大きな愛とでもいいましょうか、

そんなところがお客様にしっかり伝わっている? そこが再評価されていているのかな?と思った今日この頃です。

現在、新VWロゴ含めて小変更待ちのため在庫が少ない状態ですが、

まだまだラインナップにしっかりと入る実力も魅力もあるクルマだけに、

ぜひ、ご試乗含めてのお問い合わせお待ちしております。

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ACCに表示される車両が懐かしのインベーダーゲームのよう!?

と言われることも(笑)。

基本設計の関連で最新のデジタル表示にならないのが惜しいところですが

これも『Sharan』らしさ、のご愛敬ということで。

すべてが王道、オーソドックスな作りが信条です。

白石 秀幸 支店長

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