2021/07/17
フォルクスワーゲン所沢スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
サービススタッフの小川です。
梅雨も終わりに近づき暑い日が増え、できるだけ涼しいところで過ごしたい今日この頃です。
運の要素が強いボードゲームを続けて紹介してきましたが、今回は運の要素が少なく理詰めで遊べるボードゲームをお勧めします。
今回のゲームは宝石の煌めき
とても有名なゲームですが我が家も使用回数が多いため大分ボロボロになってしまっています
コンポートメントはこんな具合です。
宝石トークンが青、赤、白、黒、緑の五種類と、ちょっと特別な黄色の計六種類
表向きに各レベル四枚づつ並べられているカードは発展カードといい、この発展カードを取り合い、先に15点先取することを競います。
人物が書いてあるタイルは貴族タイルといい、一定条件を満たすと獲得することができます。
ルールはとても簡単で、自分の手番に宝石トークンを三個(全部別の種類)又は二個(同じ種類)を取り、その宝石を使用し
発展カードに記載されている宝石分のコストを支払い、手持ちに加えていきます。
発展カードの左下に記載されているものがコストとなり白3の場合白い宝石三個を支払うことにより獲得できます。
発展カードj左上の宝石は次の手番から発展カードを獲得するときのコストに充てることができ、使用してもなくならないため
先の展開を予想し、必要そうな宝石を集めていくことになります。
発展カード右上の数字は獲得点数となりこの点数が15点に達すると勝者となります。
貴族カードにも同じような記載がありますが、コストの部分は発展カードでのみ支払えるため、貴族カード獲得も視野に入れながら
発展カードを獲得していく必要があります。貴族カードは点数が3点あるのでとても重要です。
プレイする人数により多少異なりますが大まかなルールは以上になります。
忘れていました黄色い宝石はカードを予約したときに、どの宝石にも化けるオールマイティーとして獲得できます。
急に予約のルールが出てきましたが、人にとられたくない又は自分がどうしても欲しいカードを自分の予約分として持っておくことができ、このゲームの割と要の部分になります。
文章でのルール説明はとても難しいですが、プレイ自体はとても簡単なので是非手に取ってみてください。
ガチガチの頭脳戦のためさすがに子供達に負けることは