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2024/02/17

ごるふ・ゴルフ・GOLF・・・・・・・

先日ゴルフ8.5がワールドプレミアされましたね。今回は1リッターエンジンの廃止とナビ強化が大きなポイントでしょうか。日本導入が楽しみです。

さて今回は茨城方面に行く用事がございましたのでその様子も兼ねながら、ゴルフについてお話していこうかなと思います。ゴルフは誕生して50周年。一つの車が名前を変えずに50年も続くのは凄くないですか?他にずーっと車名を変えずに続いてる車って数えるほどしかないと思います。

ゴルフサイズの車って世の中に沢山いると思いますが、その中でもゴルフは一つ、いや二つ頭が抜けている。そう感じます。

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(春みたいな天気ですね。色々な鳥がいました。スズメも出てきて可愛いです。)

ここまで前振りをしておいてなんですが、具体的に文章に書けっていうとなかなか難しい・・・なんていうか、こう、あ!いい!って感じるポイントが心の深い所で感じるから、それを表面化させるのが難しい・・・・・ですが絞り出します!

まず感情論で行くとフォルクスワーゲンは絶対にゴルフで失敗してはいけない。

ハッチバックというジャンルを確立し、世界の基準といわれてきた車。どの時代でも皆より少し先に立ち、車業界を引っ張ってきた存在。意地でも失敗してはいけない。

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(雪は大丈夫でしたでしょうか。かなりつもりましたね)

理性的に行くとフォルクスワーゲン"グループ"内でプラットフォームや部品を共有していく必要がある。

という事は一つの車を作るにあたってグループ内の他のブランドの開発陣も来るわけで。例えばAu●iには400馬力の車がいるからそれにも対応でき、他の車種にも対応する必要がある。普通の車にわざわざこれだけの高出力に耐えられるプラットフォームを入れる車が他にあるでしょうか。細かい事を言えばそういった作り方をするメーカーは他にもあるけど車両価格700万みたいな高級車だし・・・まあそれは置いておき・・・

ようするにハイパフォーマンス系から降りてくるので、それがベースのゴルフに反映されて、しかもみんなの買える値段で車を提供してくれるのって凄いですよね、その恩恵で受けられる車内静粛性、頑丈感って凄いですよねってことです(笑)

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(この車両はDCC付き(電子制御サスペンション)ですが茨城のグワングワンガタガタする道でも一つ段差超えればすぐに設定を変えてくれて、超超フラットな乗り心地に。思わずすげーと声に出てしまいました)

話しはいきなり飛びますが

個人的に好きなポイントは音楽が楽しめる事

車内が静かで、しかもフォルクスワーゲンは純正スピーカーでも音質がそこそこいいので音が綺麗に聴こえる

運転好きとしては嬉しいポイントです。

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(毎度おなじみ霞ケ浦。平日にくると誰もいなくて静かでいい場所です)

もうひとつは車内が静かってだけでここまで疲労感が軽減されるというポイント

車内が静か+剛性感というのでしょうか

それにクルーズコントロールを使えば、手放しとはいかないもののハンドルに手を添えていればほぼ何をしなくても勝手に運転してくれる。私街乗りしかしないわーなんて方にこそドイツ車をオススメしたいです。

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(最初霞ケ浦を見た時は海と思っていましたが、湖なんですね)

円安や原材料の高騰で車の値段は上がってしまいましたがそれは国産車も同じ。

この前お客様とお話をしていた時に、もうそれなりの装備がついた車買おうとすると軽自動車で200万、普通車は400万が基準なんだねーとおっしゃってました。確かにそうかもしれません。ただ各メーカーが上がる中ゴルフは400万円台で買える。

400万というお金は大金ですが、価値としてはどうでしょうか。国産車に少しプラスアルファをして世界基準の車が買える。色々なメーカーの開発陣が一生懸命開発した車が手に入る。維持費もほぼ国産車と同じくらい。

もう今はローンでのご購入が当たり前の時代になっていますので月々であればご負担が少なく済みます

またフォルクスワーゲンの残価設定ローンには3年後5年後の残価に買い取り保証というのが付いていますので、残価お支払い時も安心です。今は0.5%金利もしていますのでこの機会にどうでしょうか?

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森田 圭介 セールススタッフ

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