一目惚れされる車
皆さんこんにちは、フォルクスワーゲン柏 森田です。
ちょいと急ぎ足で久々に試乗記を書こうと思います
さて今回の車両は アルテオンシューティングブレイク R-line Advance
そもそもシューティングブレークとは
ウィキペディア調べでは
「クーペとステーションワゴンを融合したようなスリークな2ドア、または4ドアのステーションワゴンを指す言葉」
色々な起源がありそうですが、シューティングブレークといわれる車はデザインを重視した高級車に使われることが多いみたい。
そのおかげかアルテオンを最初見たとき誰もが
え?これってフォルクスワーゲンなの???
というくらい見とれてしまうデザインの車。カジュアルなデザインが多いフォルクスワーゲンですが、アルテオンはかなりエレガンスなデザイン。
街中を走っていると結構見られるような・・・(自意識過剰なだけか?笑)
いや、信号待ちでもかなり見られるし、特に輸入車に乗っている人から見られる。(だと思いたい)
何とも言えない独特な世界を持っているアルテオンでいつも通り本社まで遊びに行ってきましたのでその様子を
まずこの車。とにかく運転が楽。その一言につきます。
2リッターターボ、4WD、サンルーフ・・・・・公道においてこれ以上なにを望むか・・・・
フォルクスワーゲンのフラッグシップ車なので遮音性もいいですし、長いホイールベースもあってスーー――っと走って行く。運転時における騒音がここまで削がれるとこんなにも楽なのか・・・・。感心させられますね。
特徴的な所がもう一つ。
この車凄い綺麗な浅瀬の海に浮かぶ小船のような乗り心地・・・・・・(笑)いい意味ですよ(笑)
20インチタイヤで35扁平にも関わらず突き上げ感などはほとんどなく、電サスのおかげでふんわりした乗り味。
昔のアメ車をシャキッとさせたようなというかなんというか・・・
流石にロードノイズは多少入るかなという印象ですが、嫌な聞こえ方ではないので音楽さえ聴いていればさほど気にならないレベル。
ヤル気になりたい時もスポーツモードを選べば電サスが引き締まり、回転数を保ちながらガンガン走れる。
とここまできて文章にまとまりがない事にお気づきでしょうか(笑)
この車、書くのがムズイ・・・言葉にするのが難しい。
2リッター、4WD、フォルクスワーゲン、フラッグシップ