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2022/05/26

パンクしたときどうします???

皆様こんにちは、フォルクスワーゲン柏 森田です。


タイトルにある通り今回はパンクのお話をさせていただければと思います。


イヤイヤ笑 今の時代ロードサービスあるんだから大丈夫っしょ笑笑


まあそうなんですけど、電波通じない所でパンクしたら大変なので頭の隅っこに入れおいてもらえたらなと思います。


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車の成長と共に進化してきたタイヤ。


最近では技術の向上でパンクは昔に比べ確実に少なくなってきているし、なんなら"パンクしても走れるタイヤ"が採用されている


だけどパンクしても走れるタイヤは高いしタイヤ一個の重さも重い。パンクしても走れるとは言え、先にお財布がパンクしてしまっては元も子もないので普通のタイヤが一般的。というか9割くらいの車が普通のタイヤ。


フォルクスワーゲン車も一部の車種を除いては普通のタイヤを採用していまして普通にパンクしてしまう


なのでパンクしてしまったときは"応急用タイヤに変える"か"応急修理キット"を使うかのどちらかになります


(ちなみにパンクですがタイヤの表面(釘が刺さるとか)のパンクは修理キットでも対応できますが、タイヤ側面のパンク(縁石でこすったとか)は応急タイヤじゃないと対応できません。)


昔の車には必ずあった応急タイヤですが近年一部モデルを除いては「ラゲッジスペース確保・車の重量を軽くする」という理由のため搭載されていないモデルがある為万が一の為に自分の車には何が乗っているか確認しておいた方がいいでしょう(トランク開けた下に大体あります)


この2つですが
まず応急用タイヤの場合自分でタイヤ交換をしないといけない
平坦な路面を見つけて、ジャッキアップしてナット外して、重いタイヤ付け替えて・・・・・
できない事はないですがある程度の知識と力が必要なので全く知識が無い方などがしてしまうと最悪タイヤが外れる可能性もある。
(だけどどんなパンクでも対応できる)

だけど修理キットの場合
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タイヤに写真下の液体を流し込み、写真上の機械をシガーソケットにつなげば電動空気入れになるので(浮き輪に空気入れる時もつかえますよ笑)タイヤに空気を入れて
ハイ終わり。あとはゆっくりと車屋さんにもっていけばいいので楽だし作業も早い。
(作業は簡単ですがタイヤ表面のパンクのみ対応可能、側面のパンクには使えません)

例に上げると写真のTcrossが修理キット搭載車ですが修理キットの液剤は賞味期限ならぬ、使用期限がございます。


車検の時などに交換をオススメされるとは思いますが、


「使わないから交換しない。ではなく使う時のために交換」


しましょう。
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森田 圭介 セールススタッフ

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