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2022/03/24

認定中古車3

皆様こんにちは、フォルクスワーゲン柏 森田です。


認定中古車のご紹介3です 今回はレア車両です早い者勝ちです


「ゴルフ7.5R Performance」


になります。

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車両詳細
・初年度登録平成30年2月
・車検満了 令和5年2月26日
・走行距離38673キロ
・外装色ラピスラズリブルーメタリック 内装色 クロ ナパレザー
・車両本体金額537万円

限定100台の販売でラピスラズリブルーメタリック70台、ターメリックイエロー30台
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70台のうちの1台がフォルクスワーゲン柏に入庫しました。


通常のゴルフRとの変更点ですが
・アクラポビッチエキゾースト
・パフォーマンスブレーキシステム(通常のRは普通のローターですが、今回のパフォーマンスはドリルドローター)
・専用エクステリア
・19インチアルミホイール

が変更されております。


少し話がずれますが


フォルクスワーゲンでは以前に32(サーティーツー)というゴルフに3.2リッターを載っけましたみたいな車が存在し


32がフォルクスワーゲンの中で一番のスポーツモデルとして存在していました。


僕もだいぶ前にゴルフ4と5の32に乗ったことがありますが3.2リッターの豊かなトルク(結構急な上り坂を4速で登ったのはビックリしました)とV6の観音的なエンジンフィールには感動した記憶が。


当時のおじいちゃんメカニックが言うには高速道路を○○○キロで走ってもビクともしない。という伝説も聞いたような気が(笑)
(真相は知りません笑)


そして現代。32の延長線上にある車がゴルフ「R」になります。


今回のゴルフRですが回送するために少し乗りましたが


この車。速い。(当たり前)


僕自身Rに乗るのは初めてになりますがここまで速いとは


ちょろちょろーっとワインディングを攻めている3リッタークラスの車でも余裕で追いつけるポテンシャルを秘めているゾ・・・こいつ・・・


だけど・・・凄い刺激がある車という訳ではない


トータルのバランスがとてもよくそして速く、自分がやりたいことを素直にできる車。

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ソレは恐らくプロブレッシブステアリングだったり、XDS、電サス、全ての電子制御がドライバーを裏で支えてくれているおかげ


イヤイヤ車というのはね。森田君。スパルタンで電子制御がなにもなくいかにドライバーが車を攻略するのかが車だよ。電子制御なんて、ましてや4枚ドアなんてgbふぃwpwpqぎ・・・


あーまー気持ちはわからんでもないけれども。


最近の車だし電子制御が効きまくっているのは事実。走りの車が好きなのは凄いわかります。


そーいった僕みたいな人たち(笑)はロマン9割、実用性1割みたいな車に乗ることができるけども


世の中の大半の人は結婚もするし、人や荷物が乗れるような車を買う。というか買わないといけない


ましてや車という高額なお買い物。ロマン9割の車を買うというのはかなり色々な物を捨てなければいけない


だけどスポーツモデルに乗りたいよね。というしがらみ


だけど皆様。こちらのお車であればロマン9割、実用性9割ということを叶えることができます。

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この手の輸入車ホットハッチモデルであれば他にもございますが、あえて何故ゴルフRに乗る理由とすると
・維持費
・実用性


ではないでしょうか


維持費の面で行くとフォルクスワーゲンはドイツでは国民車。国民のための車。


国民のための車が車検で高額な請求がきたり、なにをしようとしても多額の費用がかかる。そんなはずはないですよね。


なので家庭を圧迫せず、奥様や家族の顔色を伺う事もなく、車検・タイヤ交換・オイル交換等々、現実的なお値段で楽しめると
(フォルクスワーゲンはカスタムパーツも豊富ですし)


実用性でいきますと、世界のベンチマーク「ゴルフ」をベースにレザーシートやR専用のエクステリア、そしてRはなにより電子サスペンションがついてます。


この電子サスペンションがTcrossよりも乗り心地が良い(笑)いくらスポーツモデルでも乗り心地を犠牲にしないのは流石。


飲み物買っていちいちこぼれる車。そんな車一瞬は楽しいけど車って4,5年は乗りますしねー。ましてや周りの目もありますし。


そしてゴルフRはコンフォートモードすれば普通のゴルフに大変身、エコモードにすれば最大限走りをエコに振りコースティングやエアコン作動を調整し、ガソリン高騰の今でもお財布や家計に優しい走りをしてくれます。


なので誰がどこの席に乗っても快適に使える車。

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後この手の車にあるのがマフラーの音!


全国の皆様。ご安心くださいませ。ゴルフRにはマフラーのエンド部分にバルブがついており、これがパカパカ動くことによって


マフラー音を小さくしたり大きくしたりしてくれます。主に開くタイミングは3000rpm以上の時とSモードとレースモード時


なので早朝ご近所の目を気にしなくていいし、家族の目を気にする必要はない


そして自分一人で楽しみたい時はレースモードでアクラポビッチサウンドを思う存分堪能できる。

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ここまで完璧な車ってあります???しかも四駆ですよ。雪道もオッケーって・・・・・


次乗る車見つからないよ・・・・・


レザーシートを使ってほどほどサポートシートをみればお分かりの通り、1分1秒を削るガチの車じゃないけれど電子制御をレベルの高い次元で操り、ベテラン、ビギナー誰が乗ろうと満足でき、かつ速く走れる車です。

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僕の妄想ですが


車って早くて3年、長くて10年乗るよね。じゃあそこでスポーツ性と実用性を両立させて、フォルクスワーゲンの名に恥じない本気車を作りましょうと。それがゴルフRですよと。


そう妄想しております(笑)


ゴルフRすらなかなか出てこない車両なうえ、パフォーマンスになると更にレアです


是非この機会にいかがでしょうか。

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気になる方がいましたら森田まで

森田 圭介 セールススタッフ

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