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2013/11/07

HOW TO USE VW 

こんにちは!!
VW相模原アベニューの営業スタッフ佐川と申します!!
肌寒くなってきましたが、お風邪などはひかれていませんでしょうか?
お体ご自愛ください。

さて、今日はタイヤ空気圧警告機能についてご説明いたします。
VW車にはタイヤの空気圧を監視・警告する機能が装備されているモデルがあります。
車両がパンクや空気圧不足を感知すると、メーターの警告表示と警告音で、
ドライバーに危険を知らせてくれる頼もしい機能です。

路面が凍結するこれからの季節、タイヤの状態は安全に大きく関わってきます。
もし、お客様がタイヤの空気圧の調整やタイヤ交換などを行った場合、
タイヤ空気圧のメモリーをリセットする必要があります。

上の写真は新型GOLFのコントロールパネルの設定画面です。
CAR→設定→タイヤ空気圧警告灯と進み、
(!)SETという箇所を押すと、現時点での空気圧をメモリーし、
設定した空気圧からパンクなどでズレが生じると、警告する仕組みです。

ポロなどの車種は助手席グローブボックス内にあります。タイヤの空気を合わせた後、
このボタンを2秒ほど長押しすると「ポーン」という音が鳴り、空気圧がメモリーされます。

トゥーランなどはシフトノブ付近にあります。

それではみなさん安心なドライブを!!

佐川 寛樹 営業スタッフ

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