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2013/10/29

WRCダブルタイトルを獲得!!

こんにちは、サービステクニシャンの庄司です。

今季から世界ラリー選手権(以下、WRC)に参戦しているフォルクスワーゲンレーシングは、第12戦スペインでの勝利によりマニュファクチャラータイトルを獲得し、前戦フランスでドライバーズタイトルを獲得したセバスチャン・オジェ選手と併せて、参戦初年度ながらWRCのダブルタイトルを獲得しました。

第12戦ラリー・スペインは、デイ1とデイ2がターマック(舗装路)、デイ3がグラベル(未舗装路)というミックスサーフェスイベントです。

初日をトップで終えたオジェ選手は二日目にパンクにより4番手まで後退してしまいますが、最終日に猛烈な追い上げをみせ、見事逆転で優勝を飾りました。

僚友のヤリ‐マティ・ラトバラ選手も2位に入り、1‐2フィニッシュでマニュファクチャラータイトルを決めました。

フォルクスワーゲンレーシング チームコメント

セバスチャン・オジェ/総合首位
「本当に信じられないラリー、そして素晴らしいシーズンになった。僕らチームはは、WRCタイトルを獲得するにふさわしい。フォルクスワーゲンのチームのひとりであることを心から誇りに思うよ。それにもちろん、このスペインで勝利を獲得したジュリアンと僕自身の仕事についても満足している。先行車が巻き上げるダストの中を走行するのは、視界ゼロの霧の中のような状態だった。フランスでは後半見事に巻き返し、世界チャンピオンらしく締めくくった。このスペインでも、大胆な追い上げを見せることができた。ここでも胸を張って世界チャンピオンだと言えるよ!」

ヤリマティ・ラトバラ/総合2位
「チームのタイトルを心から喜んでいるよ。フォルクスワーゲンは、どのチームよりも今年の世界タイトルを獲得するにふさわしい。ポロR WRC 2013は、紛れもない世界チャンピオンマシンだ。今日は終盤で少しテクニカルなトラブルが出たが、フィニッシュを果たせたし、大差をつけて1‐2フィニッシュを決めることができた。ラリーGBに向けても大きな自信になるよ。大好きなラリーだからね、待ち切れないよ」

ヨースト・カピート (フォルクスワーゲン モータースポーツ ディレクター)
「3つのワールドチャンピオン(ドライバー/コ・ドライバー/マニュファクチャラーズ)を獲得でき、まるで夢のようなシーズンとなりました。チームもポロR WRC 2013も初参戦という状況で、これ以上の結果は望むべくもありません。オジェ選手とイングラシア選手が地元フランスで世界チャンピオンとなったことは間違いなく今シーズンのハイライトでしょう。ですが、自動車メーカーにとっては、今回のマニュファクチャラーズチャンピオン獲得はそれと同じくらい重要なものです。ドライバーだけではなく、ポロR WRC 2013の優秀さも証明されたということですから」

庄司 純也 サービステクニシャン

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