フォルクスワーゲン所沢スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。サービステクニシャンの星田です。先日富士スピードウェイで行われた【マツダファンフェスタ】に行って参りました。私自身、今年で3回目の参戦になります。

一番の見所は1991年にル・マン24時間レースにおいて総合優勝を果たした《787B》を間近で見れることは勿論のこと、搭載されている《R26Bエンジン》4ローター2600ccの甲高い走行サウンドを楽しめる、マツダファンとしては一度は来てみたいフェスです!

他にも実際にマツダが生み出した歴代のレーシングカーのデモランや、実際に運転席に座らせてもらえたりして様々なサービスを受けることができます。特に今年は以前ニュースにもなっていた、25年の月日を経てマツダに返納された《長崎のRX-7》。こちらは多くの人に注目されていました。

またマツダ車に限り自分の車で富士スピードウェイのサーキットを走行できる《パレードラン》もあり、なかなかできないことも経験できるようなコンテンツが多く有りました。車好きにとっては思い出に残る、素晴らしい機会なのではないでしょうか。

今回は《マツダファンフェスタ》のご紹介でしたがいかがだったでしょうか??モビリティショーやオートサロンなどはあっても、なかなかメーカー主催のイベントは多くありません。フォルクスワーゲンもこのようなイベントを開けば、コアなファンやマニアックな車などと出会えるチャンスとなり更にカーライフを楽しめるものになるのではないでしょうか。