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2022/04/19

イースターの楽しみ方

フォルクスワーゲン所沢スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

サービススタッフの小川(新しく異動してきたほうではないほう)です。

先日4月17日はイースターでしたね

私が子供のときにはハロウィンですらメジャーではなかったのですが、最近の子供たちはイースターも一つのイベントのようで、詳しくはわからないまま、とりあえず卵を探すゲームをしたいからカラフルな卵をあちらこちらにセットしてほしい、あわよくば卵の中には何か入れてほしいとの説明でした。

私と結婚してくれた女性は小さい卵を10個くらい用意するみたいなので、私は何か特別そうなものを1つだけでも用意しようと思い、ゲームセンターでとったものの使い道がなく放置されていたお菓子の缶を手に取り塗装をはがし始めました。

DSC_0920.JPG右側の塗料はがし剤を刷毛でまんべんなく塗りたくり20分ほど放置し、プラスチックのへらを使いあらかたの塗装を落とした後#300くらいのスポンジやすりをかけて

右側のような荒々しい缶が出来ました。とりあえず1工程

DSC_0905.JPG

これはこれで男前インテリアとかにあってもよさそうな仕上がりだったのですが、#600くらいでかけていくと左のような少し私が写り始めるくらいになってきました。ここまでで2工程

DSC_0906.JPGさらに#1000くらいでかけていくと右側

だいぶ私が写りこむようになってきてしまいましたね

DSC_0910.JPGさらにブルーマジック#3000くらいをかけてあげるとこんな感じになり、あとは洗って仕上げ用のクロスを使ってひたすらに光沢を出しましたこれで3工程

トプ画の磨き卵にはどうやっても自分がくっきり写ってしまうため変な角度になってしまい、どうにか余計なものが写らないよう、駿河屋さんの段ボールに助けてもらいました。

3工程の合計はおおよそ2時間程度でしたがただひたすら何かを磨いているのってなんでこんなに楽しいんですかね?

ちなみに中身はチュールタワーとチュールを入れたのですが子供たちに「そーゆーことじゃないと」言われ不評でした

皆様もただ無心で何かを磨いてみてはいかがでしょうか

最後に最近のお気に入りスナイパースズメをご覧ください

DSC_0895.JPG

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