最近は寒かったり暑かったり寒暖差が酷いので体が辛いです。あぁ、歳を感じますね・・。

サービスアドバイザーの利根川です。

今回も時計の話をします。９回目になります。

さて今回紹介するのはオメガのスピードマスターＭｋ４です。

最近オメガの時計ばかり紹介してる気が・・・。

唯一手元に残っているオメガの時計で超お気に入りの時計です。

以前紹介したＭｋ４．５とデザインは似ているけど全然違うんですよー！

昔はオメガのスピードマスターって全部同じに見えてましたけど。

興味が無いとそんなもんですよね。

そして毎度のことながらメチャクチャ程度良いです！！もう大好物ですねぇ。

見つけて即買いです。

１９７２年のモデルなので５０年位経ってますが、おそらく本国でオーバーホールされ

ガラスやケース、文字盤も新しくなってると思われ夜光もきちんと全て光ります！

ただベルトがですね・・・程度は悪くないんですけどこの手のタイプ、伸びるんですよね。

少し波打ってるの、写真でわかりますか？

あと、自分の腕のサイズだとちょっとキツイ。

ベルトを新しいものに交換したいけどやっぱり純正がいいし・・・。

しかも５０年も前の時計で新品なんて絶対ないし、メーカーでも本国問い合わせかな。

はいぃぃー！！見つけました！！新品のベルト！！

オークションで超高額でしたけど！５０年前の新品はもうこれを逃したら・・と思って落札しました。

メーカー問い合わせは時間がかかりそうなので断念です。

よし、付け替えだ。

取り出して保護テープ外したら

糊がベルト側に残りベタベタの悲惨な状態になっております。

まあ、古い部品だからしょうがないですね。

プラモデルのシンナー使って綿棒でキレイにしていきます。

完成です！うわぁ超カッチョイイなぁ。このモデル、Ｍｋ２と同じ樽型の形状のケースで

曲線的な所が超お気に入りです。

可愛いなぁ。。。

あまりに好きなので名前つけて可愛がってます。まあ変態ですよ。

でも良いんです。好きなので。