2022/01/10
時計の話 その7
また最近コロナウイルスが蔓延して脅威を奮ってます。
規制緩和されてきてるので気の緩みでかからないように注意したいです。
アドバイザーの利根川です。
時計の話、7回目になるとネタに困ってきますね。。。
また持っていた時計の紹介をしていきます。
今回は3つ、オメガの時計で。
まず最初はちょっと珍しいモデルの時計を。
オメガって色々な種類の時計を販売していますが
少し昔に何種類かデジタルのモデルもありました。その一つです。
スピードマスターの冠をもつモデルで色もゴールド!
程度もとても良く、全て機能が正常作動する激レア個体でした。
結構、中の基盤の腐食で動かなくなったり、時間を照らす電球が
光らなかったりするものが多いのでここまで程度の良いものはなかなかないですね。
修理は国内で無理らしいので壊れたら本国行きです。
次もスピードマスターです。こちらも少し古いモデルです。
スピードマスターは通常のモデルの他にMark2、Mark3、Mark4と
形状の異なったモデルが存在しますがこちらはMark4とMark5の間に
わずかに製造されたMark4.5といわれるモデル。
Mark4のケースにMark5の機械が入ったもので
Mark5への入れ替わりの時期にできたもので短命で数の少ないモデル。
スピードマスターなのに裏蓋にはシーマスターの刻印も特徴の一つです。
黒の文字盤が一般的な中でブルーの文字盤のレア個体。
大きさも38mm位の使いやすいサイズで
ほかの人と被らないかっこいい時計でした。
最後はシーマスター。
これも少し古いアンティークの時計です。
ブルーのグラデーションの綺麗な文字盤でした。
調べると結構出てきますが人気ゆえに文字盤がリダンされている物が多く
オリジナルの綺麗な個体は数が減っていそうです。
海外でもコレクターがいるので価格も上がっていて
倍以上になってました。
また欲しい時計の一つです。
色違いで探してみようかなぁ。。。