こんにちわ、アドバイザーの高橋です。

いよいよ８代目となる新型パサートが日本で発表されました。

2014年には全世界での販売台数が110万台に達し、

フォルクスワーゲン グループの中で最も多く販売されたモデルとなりました。

そして３月ですが欧州「カー オブ ザ イヤー 2015」を獲得しています。

この賞は、毎年その年に発売された新車の中から最高の1台を選出し表彰するもの。

選考委員は、ヨーロッパ22カ国から選ばれた合計58名のモータージャーナリストにより構成されています。

過去には「ポロ」(2010年)、「ゴルフ」(2013 年)も欧州「カー オブ ザ イヤー」を獲得しています。

国際的に権威あるデザイン賞「iF gold award 2015」の「プロダクト」部門も受賞してます。

パサートが獲ってこんな賞があるんだ、「へェ?っ」て感じで初めてしりましたが。

世界20ヶ国の専門家53名から構成されている「iF gold award 2015」選考委員会は

『Form follows Function (フォルムが機能に従う)』というコンセプト

最新の技術やエンジンを搭載し、新しいデザインを纏いながら最先端の設計手法により、

低いボディ、長いホイールベースや大径ホイールなど、

ダイナミックなプロポーションの実現が可能となったと評価しています。

私は横から見て前から後ろまで続くプレスラインは結構キレイだな思ってます。

写真だと判りずらいですが実際に見て頂きたいと思います。

展示車や試乗車もあるので是非この機会に来店ください。