2021/04/24
☆万が一の時の為に・・・☆
皆さまこんにちは!
今日は
「三角表示板」
についてになります
聞いたことがある方も多いと思いますが
実はこの三角表示板...とっても大切なんです
高速道路で事故や故障で動かなくなってしまったとき
後続の自動車から見える位置に
三角表示板を置くことが法律でさだめられています
後続車が止まっていることに気付かず
そのまま追突事故になってしまう
可能性も考えられます
最近は新車購入時に装備されていることも
あるようですが、基本購入は任意となっています
「後続の自動車から見えれば何でもいいのでは?」
と思う方もいるかと思いますが
この三角表示板条件が定められているんです!!
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・正立正三角形の反射部がある事
・200メートル離れたところからでも反射してるのがわかる事
・反射光の色は赤色であること
・道路上で垂直に立てることができる事
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もし、高速道路で動けなくなった時
三角表示板を置いていないと
「故障車両表示義務違反」という違反になってしまいます
その場合の罰則は
・違反点数1点
・反則金6000円
となります・・・
※三角表示板を置かずに追突された場合
「危険防止措置」をとらなかったとされて
追突した側より責任が重くなるケースもございます
是非今一度車載されてるかどうかを
ご確認して頂いて
もし載っていないようでしたら
小さな部品ですが大切なもの
となりますので
是非この機会にご購入いただくことを
お勧め致します
あたたかくなり
車でお出かけされる方も多いかと思います
運転にはくれぐれもお気を付けてくださいませ