タイヤの点検
フォルクスワーゲン所沢のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
サービススタッフの馬返です。
緊急事態宣言が発令されているので外出自粛生活をしています。
なのでブログにするネタがないので簡単なタイヤの点検を載せたいと思います笑
まず空気圧の点検です。
上の画像は推奨空気圧です。
給油口の蓋の裏か運転席を開けたところに貼ってあります。
上から
1、標準の空気圧
2、乗り心地の良い低めの空気圧
3、人や積載が多い場合や高速を走行する場合などに適した空気圧
となってます。
基本的には1or2に調整してあれば良いと思います。
タイヤの空気圧は自然に減っていきますので定期的な調整が必要となります。
お車に乗る前に目視で極端につぶれているか確認をして
ガソリンを入れるタイミングなどで空気圧を定期的に確認、調整をおすすめします。
空気圧の減りが増えていたらタイヤの劣化やパンクの可能性があるので確認が必要です。
次にタイヤのひび割れなどの状態の確認です。
ひび割れやピンチカットという一部分が膨らんでいる状態はタイヤにとっては良くないことです。
ひび割れが多い場合はタイヤの劣化や空気圧が少なすぎるなどの可能性があります。
ピンチカットは縁石などにぶつけてしまいなかの線が切れてしまっている状態です。人間で言う内出血みたいなことですね。
そのような状態でいるとタイヤがバースト(破裂)してしまう可能性があります。
そうなる前に早めに確認させていただければと思います。