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2022/01/21

フンガトンガ=フンガハアパイ火山

いつもフォルクスワーゲン所沢のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!

最近はドラマを見ることが楽しみなサービススタッフの前橋です!

ここ数日でコロナウィルスの感染者がドンと増えてしまいましたね。埼玉県は3日連続で2000人を超えています!
全国だと約5万人!皆さま、ほんとうに気をつけましょう!

そして今回の本題ですが、最近ニュースで良く聞くトンガの海底火山が噴火!
まったく知らない国だったので興味があり調べてみました!

前橋と一緒に学びましょう!

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トンガ王国、通称トンガは日本の南東約7800キロのポリネシア地域にある
171の島からなる群島で、45の島に居住地があります。ほとんどの島が無人島で、ホワイトビーチ、珊瑚礁、熱帯雨林が広がっています。
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人口は約105,000人で、その75%がトンガタプ島の首都、ヌクアロファに住んでいて、面積は日本の奄美大島や対馬とほぼ同じ! 

日本とは30年ほど前から交流があり、主にマグロやカボチャを日本が輸入していて、
東日本大震災の時は義援金や里芋などの食料を届けてくれたそうです!

そして今月の15日に噴火した海底火山は約60キロ北にあります。

実はこの海底火山、
フンガ・トンガ島とフンガ・ハアパイ島が2014〜2015年におきた海底噴火の噴出物などでつながり形成された火山なのです!
陸地は約61個分の東京ドームと同じでしたが、いまはその大部分が海没しています。


いまだに通信障害や火山灰の災害が続いてるみたいです。1日でも早く被災者の方に笑顔が戻るよう願っています!
わざわざ読んで頂きありがとうございました!

もっとたくさん書くことはありましたが、長くなってしまうのでここら辺で止めておきます!

では皆さま!
フォルクスワーゲン所沢へのご来店をお待ちしております!

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