Staff Blog
スタッフブログ
2025/08/28
みなさんこんにちは まだまだ残暑?が厳しく毎日暑くて大変ですね・・・ 夏休みはどこかお出かけされましたでしょうか? 私はずっと自宅のテレビで高校野球(甲子園)を観戦して、若き頃を思い出していました ※もう30年も前になるのか?(笑) 実は甲子園に出たことがあります とは言っても、緑の甲子園と言われる全国高等学校ゴルフ選手権大会です 全国大会では散々な結果でしたが、全国大会出場を目指して毎日遅くまで練習をしていたので、高校球児たちの熱い気持ちは凄く分かり、 テレビを通して今年もたくさんの感動をいただきました さて、このギンギンの太陽の中で必需品となっている日焼け止めは皆さんもお使いでしょうか? うちの子供も朝から全身塗りたくって車に乗るため、ドアの内側がこんな感じに・・・ 意外と付着した日焼け止めって取れないんです・・・ そこで、いつもお世話になっているコーティングの業者さんに取り方をお伺いしたので、よろしければ皆さんも実践してみてください。 まず、家庭用の中性洗剤を日焼け止めが付いている部分に塗布します(僕は要らなくなった歯磨きで少し擦りました)。 少し時間を置いて(5分くらい)、日焼け止め成分が浮いてきた辺りで、水にぬらして硬く絞ったやわらかめのタオルで拭き取ります。 そうすると意外と綺麗に取れちゃいます。 1回で取れない場合は、何回か作業を繰り返すと綺麗になりますので気になっている方は是非やってみてください まだまだ暑い日が続くようですので、水分補給と睡眠をしっかりとって残り4か月頑張りましょう 販売課 小澤
2025/08/28
みなさんこんにちは まだまだ残暑?が厳しく毎日暑くて大変ですね・・・ 夏休みはどこかお出かけされましたでしょうか? 私はずっと自宅のテレビで高校野球(甲子園)を観戦して、若き頃を思い出していました ※もう30年も前になるのか?(笑) 実は甲子園に出たことがあります とは言っても、緑の甲子園と言われる全国高等学校ゴルフ選手権大会です 全国大会では散々な結果でしたが、全国大会出場を目指して毎日遅くまで練習をしていたので、高校球児たちの熱い気持ちは凄く分かり、 テレビを通して今年もたくさんの感動をいただきました さて、このギンギンの太陽の中で必需品となっている日焼け止めは皆さんもお使いでしょうか? うちの子供も朝から全身塗りたくって車に乗るため、ドアの内側がこんな感じに・・・ 意外と付着した日焼け止めって取れないんです・・・ そこで、いつもお世話になっているコーティングの業者さんに取り方をお伺いしたので、よろしければ皆さんも実践してみてください。 まず、家庭用の中性洗剤を日焼け止めが付いている部分に塗布します(僕は要らなくなった歯磨きで少し擦りました)。 少し時間を置いて(5分くらい)、日焼け止め成分が浮いてきた辺りで、水にぬらして硬く絞ったやわらかめのタオルで拭き取ります。 そうすると意外と綺麗に取れちゃいます。 1回で取れない場合は、何回か作業を繰り返すと綺麗になりますので気になっている方は是非やってみてください まだまだ暑い日が続くようですので、水分補給と睡眠をしっかりとって残り4か月頑張りましょう 販売課 小澤

2025/08/07
こんにちは、連日最高気温が観測史上最高を更新とのニュースが流れていますが、 自宅周辺で車載外気温計を見てみたら41℃でした!ちなみに都内を抜けたあとだったのですが、都内は39℃の表示でした。販売課のT中です。 早速ですが文末に我が家の愛猫・お善さんの写真を貼りましたが、その写真での大喜利の出題です。 A. 炎天下の中、バッテリーが上がってしまったお善さん。 写真チェックしてネ笑! さて、夏場はバッテリーがあがりやすいものですが、それはなぜか少しだけ掘り下げてみようと思います。 1.多くの車種ではエンジンルームにバッテリーが備え付けられており、バッテリーが高温にさらされる事になり劣化が加速する。 これは分かり易いですね。 2.エアコン全開!バッテリーに負荷がかかる。 これもイメージし易いかと。 で、もうひとつ 3.灼熱の中で走行すると、エンジンがチンチンに熱くなり、それを冷やそうとするため。 じつはこれが夏場のバッテリー上がりの大きな要因となります。 高速走行⇒渋滞になると、急激にエンジンが高温となり、エンジン(ラジエーター)を冷やそうとファンが回りますが、この41℃の熱風ではなかなか冷えず、長時間ファンや冷却水ポンプが全開で作動します。 そしてさらに、特に渋滞時には車内も高温になりますので、車内温度を下げようとエアコンは全開の動きとなりますが、冷房のコンバーターを冷やそうにもやはり取り入れる空気が熱風すぎて長時間ファンが全開となります。 おまけでいうと、負荷がかかり電圧がさがったバッテリーをオルタネーター(発電機)で強く充電することでもバッテリーに負荷がかかっています。 つまり1から3すべての要因の負荷がバッテリーに掛かっているので「夏はバッテリーがあがりやすい」という事になります。 残念ながら、多くの車は最近の異常な暑さを前提に電圧設計がされていませんので、バッテリー負荷要因が長時間重なると、充電が間に合わずどんどん電圧が下がっていきます。 たまに、渋滞中に冷房が暫く効かなくなったという話を聞きますが、車内温度よりエンジンを冷やす動作が優先される「制御」であるケースがあります。 冷房のコンバーターを冷やすのにファンを回すにも、電圧が足らないと考えるとイメージし易いかもしれません。 最低限の対策として、昨今はずいぶん高額となりましたが、出来る限り3年
2025/08/07
こんにちは、連日最高気温が観測史上最高を更新とのニュースが流れていますが、 自宅周辺で車載外気温計を見てみたら41℃でした!ちなみに都内を抜けたあとだったのですが、都内は39℃の表示でした。販売課のT中です。 早速ですが文末に我が家の愛猫・お善さんの写真を貼りましたが、その写真での大喜利の出題です。 A. 炎天下の中、バッテリーが上がってしまったお善さん。 写真チェックしてネ笑! さて、夏場はバッテリーがあがりやすいものですが、それはなぜか少しだけ掘り下げてみようと思います。 1.多くの車種ではエンジンルームにバッテリーが備え付けられており、バッテリーが高温にさらされる事になり劣化が加速する。 これは分かり易いですね。 2.エアコン全開!バッテリーに負荷がかかる。 これもイメージし易いかと。 で、もうひとつ 3.灼熱の中で走行すると、エンジンがチンチンに熱くなり、それを冷やそうとするため。 じつはこれが夏場のバッテリー上がりの大きな要因となります。 高速走行⇒渋滞になると、急激にエンジンが高温となり、エンジン(ラジエーター)を冷やそうとファンが回りますが、この41℃の熱風ではなかなか冷えず、長時間ファンや冷却水ポンプが全開で作動します。 そしてさらに、特に渋滞時には車内も高温になりますので、車内温度を下げようとエアコンは全開の動きとなりますが、冷房のコンバーターを冷やそうにもやはり取り入れる空気が熱風すぎて長時間ファンが全開となります。 おまけでいうと、負荷がかかり電圧がさがったバッテリーをオルタネーター(発電機)で強く充電することでもバッテリーに負荷がかかっています。 つまり1から3すべての要因の負荷がバッテリーに掛かっているので「夏はバッテリーがあがりやすい」という事になります。 残念ながら、多くの車は最近の異常な暑さを前提に電圧設計がされていませんので、バッテリー負荷要因が長時間重なると、充電が間に合わずどんどん電圧が下がっていきます。 たまに、渋滞中に冷房が暫く効かなくなったという話を聞きますが、車内温度よりエンジンを冷やす動作が優先される「制御」であるケースがあります。 冷房のコンバーターを冷やすのにファンを回すにも、電圧が足らないと考えるとイメージし易いかもしれません。 最低限の対策として、昨今はずいぶん高額となりましたが、出来る限り3年

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