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2020/09/21

Volkswagen Type-2

いつも、フォルクスワーゲン多治見のブログをご覧いただき、ありがとうございます

本日は、今からちょうど70年前に製造が始まったフォルクスワーゲンのご紹介です

その車は「Volkswagen Type2」と言います。

通称「ビートル」「かぶとむし」と呼ばれた「Volkswagen Type1」のドライブユニットなどを

流用したモデルで「ワーゲンバス」とも呼ばれています。

ヘッドライトの間に「V」のラインがあるType2は、1950年から1967年まで製造されました。

マニアの間では「アーリー」と呼ばれ、モデルチェンジした1968年以降を「レイト」と呼び区別しています。

レイトモデルについては別の機会にご紹介させていただきます。

アーリーモデルは窓の数が多い「マイクロバス」、窓のない「パネルバン」、その中間の「コンビ」や

ピックアップ(トラック)、救急車、消防車、はしご車など様々なタイプが波及モデルとして誕生しました。

そのType2の特徴のひとつである、Big巨大VWマーク。

直径を測ってみたところ、315mm!(0.315m!! 31.5cm!)

T2_3.jpg

最新のT-RocやT-Crossでも約150mmなので2倍以上のサイズになります。

もうこれくらいの存在感です

バス2.jpg

ありがとうございます。

<以下、妄想です>

当時、開発に携わった人たちは、様々なサイズのVWマークを用意して、

10cm:「小っちゃ!」

20cm:「まだ小さくね?」

30cm:「お、コレかな。。。」

40cm:「デカくね?」

50cm:「デカ過ぎるわ!!」

じゃあ30cmで!」

ってなカンジだったと思います。。。(知らんけど)

こんな妄想をして、ひとりニヤニヤしている ヘンタイ スタッフが多治見店にいます。。。

ありがとうございます。。。

みなさん、どうか温かい目で見守ってやってください

つづく。。。

倉野 綾香 営業

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