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スタッフブログ
いつもフォルクスワーゲン多治見のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます 本日はヘッドライトのオート機能について フォルクスワーゲン車には車種、グレードなどにもよりますが、ヘッドライトに「AUTO」機能があります。 周囲の明るさをセンサーで感知し、自動でヘッドライトの点灯、消灯を行ってくれる機能ですが、 入庫されるお客様の車両を確認すると「AUTO」で使用されているお客様の方が少ない印象です。 時々、お客様から「ヘッドライトが点灯するタイミングが早すぎるんじゃない?」とか 「明るくなっても、ライトがなかなか消えない」 とご相談を受ける事があります。 周りの車がまだヘッドライトどころかスモールランプも点灯していないのに、 どうしてこんなにも早く点灯してしまうのでしょうか? それは。。。 なぜかというと。。。 「安全!!!」 だからです!!! ヘッドライトには夜間時の視界確保だけでなく、周囲に自車の存在を認識してもらう重要な役割もあります。 それにより事故を未然に防ぐ、いわば「アクティブセーフティ」です。 夕暮れ時に注意して見ると、まだ明るいうちからライトを点灯させているのは欧州車を始めとする輸入車が多いことに気づきます。 ドイツ(欧州)の安全に対する意識の違いですね。 実はこの機能、点灯するタイミングが3段階あり、新車時は真ん中の「中」に設定されています。 また、明るい日中の雨天時にも点灯させる機能もあり、Fガラスの水滴をレインセンサーが感知して点灯させています。 (画像は夜ですが。。。) この設定は純正インフォテイメントシステム「ディスカバープロ」で行うことが可能です。 MENU > 車両 > 設定 > ライト の順に選択してください。 「始動時間」がライトを点灯させるタイミングの設定です。 日中の雨天時の点灯は、「オートライトシステム(雨天時)」にチェックが入っていれば設定はONです。 私の場
いつもフォルクスワーゲン多治見のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます 本日はヘッドライトのオート機能について フォルクスワーゲン車には車種、グレードなどにもよりますが、ヘッドライトに「AUTO」機能があります。 周囲の明るさをセンサーで感知し、自動でヘッドライトの点灯、消灯を行ってくれる機能ですが、 入庫されるお客様の車両を確認すると「AUTO」で使用されているお客様の方が少ない印象です。 時々、お客様から「ヘッドライトが点灯するタイミングが早すぎるんじゃない?」とか 「明るくなっても、ライトがなかなか消えない」 とご相談を受ける事があります。 周りの車がまだヘッドライトどころかスモールランプも点灯していないのに、 どうしてこんなにも早く点灯してしまうのでしょうか? それは。。。 なぜかというと。。。 「安全!!!」 だからです!!! ヘッドライトには夜間時の視界確保だけでなく、周囲に自車の存在を認識してもらう重要な役割もあります。 それにより事故を未然に防ぐ、いわば「アクティブセーフティ」です。 夕暮れ時に注意して見ると、まだ明るいうちからライトを点灯させているのは欧州車を始めとする輸入車が多いことに気づきます。 ドイツ(欧州)の安全に対する意識の違いですね。 実はこの機能、点灯するタイミングが3段階あり、新車時は真ん中の「中」に設定されています。 また、明るい日中の雨天時にも点灯させる機能もあり、Fガラスの水滴をレインセンサーが感知して点灯させています。 (画像は夜ですが。。。) この設定は純正インフォテイメントシステム「ディスカバープロ」で行うことが可能です。 MENU > 車両 > 設定 > ライト の順に選択してください。 「始動時間」がライトを点灯させるタイミングの設定です。 日中の雨天時の点灯は、「オートライトシステム(雨天時)」にチェックが入っていれば設定はONです。 私の場

いつも、フォルクスワーゲン多治見のブログをご覧いただき、ありがとうございます 本日は、今からちょうど70年前に製造が始まったフォルクスワーゲンのご紹介です その車は「Volkswagen Type2」と言います。 通称「ビートル」「かぶとむし」と呼ばれた「Volkswagen Type1」のドライブユニットなどを 流用したモデルで「ワーゲンバス」とも呼ばれています。 ヘッドライトの間に「V」のラインがあるType2は、1950年から1967年まで製造されました。 マニアの間では「アーリー」と呼ばれ、モデルチェンジした1968年以降を「レイト」と呼び区別しています。 レイトモデルについては別の機会にご紹介させていただきます。 アーリーモデルは窓の数が多い「マイクロバス」、窓のない「パネルバン」、その中間の「コンビ」や ピックアップ(トラック)、救急車、消防車、はしご車など様々なタイプが波及モデルとして誕生しました。 そのType2の特徴のひとつである、Bigで巨大なVWマーク。 直径を測ってみたところ、315mm!(0.315m!! 31.5cm!) 最新のT-RocやT-Crossでも約150mmなので2倍以上のサイズになります。 もうこれくらいの存在感です ありがとうございます。 <以下、妄想です> 当時、開発に携わった人たちは、様々なサイズのVWマークを用意して、 10cm:「小っちゃ!」 20cm:「まだ小さくね?」 30cm:「お、コレかな。。。」 40cm:「デカくね?」 50cm:「デカ過ぎるわ!!」 「じゃあ30cmで!」 ってなカンジだったと思います。。。(知らんけど) こんな妄想をして、ひとりニヤニヤしている ヘンタイ スタッフが多治見店にいます。。。 ありがとうございます。。。 みなさん、どうか温かい目で見守ってやってください つづく。。。
いつも、フォルクスワーゲン多治見のブログをご覧いただき、ありがとうございます 本日は、今からちょうど70年前に製造が始まったフォルクスワーゲンのご紹介です その車は「Volkswagen Type2」と言います。 通称「ビートル」「かぶとむし」と呼ばれた「Volkswagen Type1」のドライブユニットなどを 流用したモデルで「ワーゲンバス」とも呼ばれています。 ヘッドライトの間に「V」のラインがあるType2は、1950年から1967年まで製造されました。 マニアの間では「アーリー」と呼ばれ、モデルチェンジした1968年以降を「レイト」と呼び区別しています。 レイトモデルについては別の機会にご紹介させていただきます。 アーリーモデルは窓の数が多い「マイクロバス」、窓のない「パネルバン」、その中間の「コンビ」や ピックアップ(トラック)、救急車、消防車、はしご車など様々なタイプが波及モデルとして誕生しました。 そのType2の特徴のひとつである、Bigで巨大なVWマーク。 直径を測ってみたところ、315mm!(0.315m!! 31.5cm!) 最新のT-RocやT-Crossでも約150mmなので2倍以上のサイズになります。 もうこれくらいの存在感です ありがとうございます。 <以下、妄想です> 当時、開発に携わった人たちは、様々なサイズのVWマークを用意して、 10cm:「小っちゃ!」 20cm:「まだ小さくね?」 30cm:「お、コレかな。。。」 40cm:「デカくね?」 50cm:「デカ過ぎるわ!!」 「じゃあ30cmで!」 ってなカンジだったと思います。。。(知らんけど) こんな妄想をして、ひとりニヤニヤしている ヘンタイ スタッフが多治見店にいます。。。 ありがとうございます。。。 みなさん、どうか温かい目で見守ってやってください つづく。。。

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