Staff Blog

2021/10/11

いざという時に知っておきたい事。

こんにちは。明日にワクチン2回目を控え少しナーバスな昼下がりを過ごしている田中です。

よく足だけ白い猫の事を靴下を履いた猫などといいますが、先日靴下を履いたカラスに遭遇しました。

曇リナキマナコデミサダメキメヨ!キメヨーーー!!

マスクで眼鏡が曇りまくってますけどね!

さてつい先日、関東エリアでも久々に大きな地震がありましたね。

当店のある鶴見エリアや、私の住んでいる東京都下エリアでは大震災以来震度5を記録していました。

地震対策を講じずサーフボードを高積みしていた私の趣味の部屋はこんな感じ。

2回目ワクチンで高熱出なかったら整理しよう(放置中)...。

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はてさて、例年連休中にちらほらと問い合わせが入るのが外出先でドアが開かなくなったなんていう相談。

その原因として一番多いのが車本体のバッテリーあがりですが、

その次に多い原因が、鍵のバッテリー(電池)切れだったりします。

安心して下さい。鍵の電池を抜いていても、車動かせますから!!

1.運転席側のドアハンドルを下からのぞき込んでみて下さい。

 ちょうど鍵を引っ掛けられそうな穴が空いています。

 ここにカギを引っ掛けて手前に力を入れる(そこそこ固い)と、左側のキャップが外れます。

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2.手前に力を入れる時、キャップとハンドルが重なっていますので、ハンドルを少し引きながら作業するのがコツです。

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3.キャップが飛んでいかない様注意しながら...外れるとこんなふうにカギ穴が出てきますので、

 あとは鍵を差し込んで回せばドアロック解除OK。

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4.で、ハンドルの右側側面(Golf8だとドリンクホルダーの底面)を見てみるとなにやら鍵の絵が描いてありますので、

 ここに鍵を当てながら通常通りエンジンスタート操作を行えばエンジン始動です。

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鍵の電池を抜いた状態でも始動OK。仕組みは文系の私には分かりません(笑)

Volkswagenのメンテナンスパッケージ「ニューサービスプラス」や「延長サービスプラス」にご加入頂いていれば、 期間中回数無制限で電池交換できますで、

電圧低下の表示がでたり、スーマートアクセスの反応が鈍く感じてきたら正規ディーラーにお気軽にお立ち寄り下さい。

オマケでキーバッテリー(電池)が入っているところの写真を貼っておきます。

ご自身で交換せざるを得ない場合ご参考下さい。

ではまた。

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田中 三矢 販売課 主任

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