先日、娘と京都鉄道博物館へ行ってきました！

私は6年ぶりで2回目でしたが1日居ても飽きない場所で、2人でOPEN前から並び閉館まで遊んでしまいました。

動く蒸気機関車を初めて見た娘は機関車から出る多量の蒸気と煙に大喜び。

日本では1895年に初めて電車の運行が始まり、その後私鉄各社が続々と電車を導入し、現在では鉄道のおよそ8割を電車が占める状況だそうです。

自動車業界に目を向けると、日本では電動化（EV車の普及）があまり進んでいないように思われがちですが、世界に目を向けると急速に普及が進んでいる状況です。

フォルクスワーゲンでもID.4を皮切りに電動化への推進をし、2050年までにCO2排出量実質ゼロを目指しています。

EV車はエコを最優先で考えているので走りが面白くないという意見も聞きますが、フォルクスワーゲンのID.4はむしろ走りが売りのEV車です。

一番重いバッテリーを車体中心部に置き、リアの車軸上にモーターを配置し、フロントには補機類のみ搭載している為、ハンドリングも楽しく

且つリアから押される感覚は初代ビートルを彷彿とさせる仕上がりです。

この新感覚を体験してみたい方はお気軽にスタッフ迄お声がけください！