皆さんこんにちは

思い出したかのように寒い日々が戻ってきましたね

私は毎日凍えていますが、みなさんいかがお過ごしですか？

さて本日は、先日投稿した『キーの電池切れでエンジンがかからなくなってしまった時の対処法』の続編です

前回は、自分でキー電池を交換する方法をお伝えしました

今回は、近くにコンビニやホームセンターがなかった場合や、

難しくて自分で交換できなかった場合に役立つ豆知識です

キーバッテリーが切れた時の、ドアロックの開け方とエンジンのかけ方をお伝えします

まず、鍵を出します

運転席側のドアノブを下から見てみると、このように穴があいているのがわかります

その穴に鍵を入れて、ドアノブを引きながらこぜると、カバーが外れて鍵穴が出てきます

鍵穴に鍵を差し込んで回すとロックが開きます

　※車種によっては、盗難防止のアラームがなる事がありますが、エンジンをかけると止まります

続いてエンジンのかけ方をご説明します

ハンドルの右側、ワイパーレバーの下あたりをよく見ていただくと、電波のようなマークがあります

そこにキーを当てて、ブレーキを踏みながらスタートボタンを押すとエンジンがかかります

マークがよく見えない場合は、ワイパーレバーの下あたりにキーを当てて、

当てる場所を変えながら何度か試してみてください

一度エンジンがかかっても、毎回この工程をしないといけないので、早めの電池交換をおすすめします

サービスプラスにご加入の方は無償で交換できますので、お近くの販売店までご来店ください

また、この方法を試してみてもエンジンがかからない場合は、

キー電池以外の不具合が考えられます

その際は販売店まで、お気軽にご連絡下さいませ

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