こんにちは！フォルクスワーゲン港北です

日中は汗ばむくらいの初夏の陽気が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

季節の変わり目にて、当ショールームでも真っ先に季節を感じる出来事をご紹介！

一年に一度だけ咲く「桜」にスポットが当たりますが、実は以外にも年に一度咲く

お花があります。それが「さつき」です！ツツジもそうですが（）

「さつき」は、ツツジ科（ツツジ科ツツジ属）の常緑低木でツツジの一種で、

5月から6月頃、旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き始める事から「さつき」と

呼ばれてるそうです。さつきと呼ばれる花の種類はなんと！交雑種などを含めて

1000種以上の園芸品種があるそうです。

花言葉を一言！

「さつき」の花言葉の由来は、さつきの育つ環境から来ています。

「さつき」は渓流沿いの岩場など、川の増水で水没したりするよう

な場所に自生していました。

水位の上下や水の流れなど植物が育つには厳しい環境にも負けずに

可憐な花を咲かせています。

そんな厳しい環境に耐えている事で「慎ましく控えめ」な印象を

受け、「節制」や「貞淑」と言う花言葉に繋がったのでしょう。

また、厳しい環境にも適応し、花を沢山つけるので道路の植え込み

や公園樹に使われてるのだと思います。

小さめの花を沢山つけ、街を華やかに彩る姿は「協力」と言う

言葉に重なりますね。

花言葉を思い浮かべながら、さつきの花を見ると、より可愛らしく感じる事が出来るのではないでしょうか。

さつきの花言葉を調べて行くと、古来は田植えの時期を知らせてくれ、現代では道路の植え込みや公園の緑樹

として使われ可憐な花で私たちの目を楽しませてくれており、とても日本人の生活に密着した花と感じます。

厳しい環境にも適応し力強く生きている様は、私達に対する応援の意味もあるかもしれませんね。

さつきの花言葉は、まじめにコツコツやっていれば、きっと周りに協力してもらえる！もうちょっとだけ

頑張ってみよう！と言うメッセージがあるのかもしれませんね