今週は父の日です!!
みなさまこんにちは受付Kです以前、フォルクスワーゲン蓮田のブログで自称オトナやんちゃな辰島さんに私の苗字を公開処刑されてしまいましたがそれでも私は受付Kで貫きます私そばとうどんがすごく好きで色んなお店に行くのですが先日、東京神田にあります老舗そば屋さん『藪蕎麦(やぶそば)』に行ってきました明治13年創業の江戸三代蕎麦のひとつだそうです実はこのそば屋...2013年2月に火災が起き東京都選定歴史的建造物にも選ばれていましたので知名度の高い老舗だったことから当時ニュースでもたくさん報道されていたので覚えてる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうかすごく風情があって高級感溢れる外観ですお店の入り口に入ると...『いらっしゃいー』『いらっしゃいー』というお言葉でお出迎えま‥『ませ』がない!!!!席につくとまた聞きなれないお言葉が‥!!!!『ありがとう存じます』え?聞き間違えなのかな‥‥あわあわいや、はっきりと確かに言っている明るく爽やかに飛び交う『ありがとう存じます』のお言葉ここは一体どういう所なんだろ‥‥その場で光の速さでありがとう存じますを検索「ありがとうございます」は「ありがたく存じます」の転じたもの。つまり「ありがたいと思います」という意味です。ですから本当は「ありがとう存じます」の方が正しい言い方だそうです。実際昭和の初期頃まではこちらが正しいという認識があったそうです。ふむふむ‥そうだったんですね。メニューを見渡し、鴨なんばんを注文致しましたお値段1,720円‥‥するとカウンターの中にいる女将さんらしき人が目の前にある厨房に向かって百人一首をやるみたいにオーダーを読み上げるではないですか!!(実際百人一首やったことありませんが)抑陽ありすぎてなんて言ってるかわからない!!江戸の時代はこんな感じだったんだろうかと思わせる異様な雰囲気。そしてわずか数分ででてきました昭和の少女のようなうふふホワイトソックスをはいた店員さんが運んでくれました『お‥美味しい!!!』これが老舗の味なのか。お蕎麦は細く、噛むとふわふわと優しい食感明らかに普通の鴨とは違う弾力とうま味そして普段おつゆはあまり飲まない主義なのですがこれは、、、、もはやおつゆの中に浸りたい行った日は雨のせいか混雑していませんでしたが、いつもはすごい行列だそうですよ!またひとつお気に入りのお店が増えましたHPはこ