Staff Blog
スタッフブログ
2022/11/18
いつもフォルクスワーゲン江戸川のブログを ご覧いただききありがとうございます。 寒くなりました... 一昨日私の兄が、くもり除去のマーク2つ どっちがどっちか分からなくなると言っていて くもったら扇形のコレを押す! と機械的に覚えていた私は、 えー分かるよーと言いながら 私四角い方のスイッチ使ったことないかも...と思いました。 というわけで、寒くなり、車の窓がくもりやすい季節になったので 今回は窓ガラスの くもりのお話をさせていただくことにします。 くもりの主な原因は結露で、 どうして結露するのかについては (空気中の水蒸気の量が、「飽和水蒸気量」という空気中に持っておける水蒸気の量より多くなると 空気中の水蒸気を水蒸気として持っておけなくなって水滴として現れてしまう、とかなんとか) 簡単なような難しいようなメカニズムなので一旦置いておいて、 結局のところ お外が寒くて車内が暖かいと結露して 視界が悪くなる(くもる)ことになります。 冷蔵庫から牛乳パックを出して机に置いておくと 牛乳パックの外側が濡れているのと同じことが窓ガラスに起きている状態です。 そこで助けてくれるのがくもり除去のスイッチになります。 扇型と四角のスイッチはそれぞれ 前と後ろの役割を持っていて フロントガラスがくもったら扇型 リアガラスがくもったら四角 のスイッチを押します。 それぞれにお名前もついていて フロントガラスの扇型はデフロスター リアガラスの四角はデフォッガー と言います。なんかかっこいい... フロントガラスは、デフロスターを押すと ガラスに向かって乾いた空気をあててくれて くもりがとれます。 一方リアガラスは、後ろに送風口がないので、 デフォッガーを押すと ガラスに埋め込まれた熱線に電気が送られ ガラス自体を温めて温度差をなくし、くもりがとれます。 ちなみにこのマークも 以前ウインカーとワイパーの記事でお話しさせていただいたのと同様に 国際規格および国内規格によって決まっています。 輸入車、国産車問わずどの車も同じマークですね。 とりあえず兄には、しかくがうしろ って覚えてね、と伝えたら微妙な顔をされました フォルクスワーゲン江戸川 LINE公式アカウント お友だち登録お願いします ↓
2022/11/18
いつもフォルクスワーゲン江戸川のブログを ご覧いただききありがとうございます。 寒くなりました... 一昨日私の兄が、くもり除去のマーク2つ どっちがどっちか分からなくなると言っていて くもったら扇形のコレを押す! と機械的に覚えていた私は、 えー分かるよーと言いながら 私四角い方のスイッチ使ったことないかも...と思いました。 というわけで、寒くなり、車の窓がくもりやすい季節になったので 今回は窓ガラスの くもりのお話をさせていただくことにします。 くもりの主な原因は結露で、 どうして結露するのかについては (空気中の水蒸気の量が、「飽和水蒸気量」という空気中に持っておける水蒸気の量より多くなると 空気中の水蒸気を水蒸気として持っておけなくなって水滴として現れてしまう、とかなんとか) 簡単なような難しいようなメカニズムなので一旦置いておいて、 結局のところ お外が寒くて車内が暖かいと結露して 視界が悪くなる(くもる)ことになります。 冷蔵庫から牛乳パックを出して机に置いておくと 牛乳パックの外側が濡れているのと同じことが窓ガラスに起きている状態です。 そこで助けてくれるのがくもり除去のスイッチになります。 扇型と四角のスイッチはそれぞれ 前と後ろの役割を持っていて フロントガラスがくもったら扇型 リアガラスがくもったら四角 のスイッチを押します。 それぞれにお名前もついていて フロントガラスの扇型はデフロスター リアガラスの四角はデフォッガー と言います。なんかかっこいい... フロントガラスは、デフロスターを押すと ガラスに向かって乾いた空気をあててくれて くもりがとれます。 一方リアガラスは、後ろに送風口がないので、 デフォッガーを押すと ガラスに埋め込まれた熱線に電気が送られ ガラス自体を温めて温度差をなくし、くもりがとれます。 ちなみにこのマークも 以前ウインカーとワイパーの記事でお話しさせていただいたのと同様に 国際規格および国内規格によって決まっています。 輸入車、国産車問わずどの車も同じマークですね。 とりあえず兄には、しかくがうしろ って覚えてね、と伝えたら微妙な顔をされました フォルクスワーゲン江戸川 LINE公式アカウント お友だち登録お願いします ↓

2022/11/11
今年は11月7日が立冬でした。 11月22日には小雪がきます、いよいよ寒い時期が近くなってきました。 スタッドレスタイヤへ履き替える頃ですね。 車載工具だけでも履き替えができるのでご自身で履き替える方も多いと思いますが、 タイヤを取り付け時には決まったチカラ(トルク)でボルトを締め付ける必要があります。 緩すぎるとタイヤが取れてしまう事があり、 強く締め付け過ぎるとホイールボルトにダメージを与えてしまい、事故につながる恐れがあります。 旅行などで雪の多い方面に行かれる方は、是非お店で履き替えをオススメ致します。
2022/11/11
今年は11月7日が立冬でした。 11月22日には小雪がきます、いよいよ寒い時期が近くなってきました。 スタッドレスタイヤへ履き替える頃ですね。 車載工具だけでも履き替えができるのでご自身で履き替える方も多いと思いますが、 タイヤを取り付け時には決まったチカラ(トルク)でボルトを締め付ける必要があります。 緩すぎるとタイヤが取れてしまう事があり、 強く締め付け過ぎるとホイールボルトにダメージを与えてしまい、事故につながる恐れがあります。 旅行などで雪の多い方面に行かれる方は、是非お店で履き替えをオススメ致します。

2022/11/07
フォルクスワーゲン江戸川のスタッフブログをご覧頂き誠にありがとうございます。 寒い時期になりました。 お元気ですか?  今回はお車の定期健診についてお話いたします。 皆様、車検につきましては、受けないとならない事はご存じかと思います。 しかしながら、車検=点検整備ではございません。 車検は現在、公道を走行する為に最低限の保安基準が保たれているかの検査です。 そのため、安心なカーライフを過ごすには、点検整備が必要です。 点検整備が人での「定期健診」になります。 点検整備を受けて、安心、安全なカーライフを過ごしましょう。 ちなみに自家用乗用車の場合、1年ごとの点検が法律で義務づけられています。  12カ月点検整備は、総合点検ですので、点検時期でなくてもお受け頂けます。 上記他、整備お見積りは、お気軽にお問い合わせください。 それではまた!   
2022/11/07
フォルクスワーゲン江戸川のスタッフブログをご覧頂き誠にありがとうございます。 寒い時期になりました。 お元気ですか?  今回はお車の定期健診についてお話いたします。 皆様、車検につきましては、受けないとならない事はご存じかと思います。 しかしながら、車検=点検整備ではございません。 車検は現在、公道を走行する為に最低限の保安基準が保たれているかの検査です。 そのため、安心なカーライフを過ごすには、点検整備が必要です。 点検整備が人での「定期健診」になります。 点検整備を受けて、安心、安全なカーライフを過ごしましょう。 ちなみに自家用乗用車の場合、1年ごとの点検が法律で義務づけられています。  12カ月点検整備は、総合点検ですので、点検時期でなくてもお受け頂けます。 上記他、整備お見積りは、お気軽にお問い合わせください。 それではまた!   

2022/10/31
こんにちは! いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます。 そろそろID.4が登場間近ということで、今回は電気自動車の歴史について(其の一)ということで簡単にお話させて頂きます。 電気自動車はこれからの時代の新しいカタチと思われていますが実は、ガソリン車よりも前に誕生していました。 世界初めての電気自動車は、現在から約180年も前の1830年代に誕生しました。(世界初のガソリン車は1886年) 誰が一番最初に発明したかには諸説が有り、現在のところ5人の名が挙げられます。 1.アンダーソン(スコットランド) 2.ストラチン教授(オランダ) 3.ダベンポート(アメリカ) 4.ダビットソン(スコットランド) 5.イェドリク・アーニョシュ(ハンガリー) 最初期の段階に開発された車両は、充電不可能な一次電池を搭載した車両でした。 1880年代に販売された初の電気自動車は、最初のガソリンエンジン車の5年前に英国で登場。 更に電気自動車は世界で注目を集め、アメリカでも発明王のトーマス・エジソンが電気自動車の改良に努め、 特に充電可能なバッテリーの開発に邁進していたと言われています。 あの偉人エジソンも携わっていたんですね! 今回はここまでです。 次回は(其の二)で会いましょう、ありがとうございました。 参考ウェブサイト https://ev.gogo.gs/news/detail/1490021035/
2022/10/31
こんにちは! いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます。 そろそろID.4が登場間近ということで、今回は電気自動車の歴史について(其の一)ということで簡単にお話させて頂きます。 電気自動車はこれからの時代の新しいカタチと思われていますが実は、ガソリン車よりも前に誕生していました。 世界初めての電気自動車は、現在から約180年も前の1830年代に誕生しました。(世界初のガソリン車は1886年) 誰が一番最初に発明したかには諸説が有り、現在のところ5人の名が挙げられます。 1.アンダーソン(スコットランド) 2.ストラチン教授(オランダ) 3.ダベンポート(アメリカ) 4.ダビットソン(スコットランド) 5.イェドリク・アーニョシュ(ハンガリー) 最初期の段階に開発された車両は、充電不可能な一次電池を搭載した車両でした。 1880年代に販売された初の電気自動車は、最初のガソリンエンジン車の5年前に英国で登場。 更に電気自動車は世界で注目を集め、アメリカでも発明王のトーマス・エジソンが電気自動車の改良に努め、 特に充電可能なバッテリーの開発に邁進していたと言われています。 あの偉人エジソンも携わっていたんですね! 今回はここまでです。 次回は(其の二)で会いましょう、ありがとうございました。 参考ウェブサイト https://ev.gogo.gs/news/detail/1490021035/

2022/10/10
こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます。今回のお話は「赤ちゃんが乗ってます」や「Baby in car」などの貼り物についてのお話です。見かけた事がある方も多いと思いますが貼られてる意図までは知らないという方もいると思います。ただ単に赤ちゃん乗せてるから、ゆっくり走るよーとか煽らないでねーという意味ではなくこのステッカーが貼られる様になったのには理由があります。アメリカでの出来事ですが、とある夫婦と赤ちゃんが乗ったクルマが大破する事故に遭い夫婦はレスキュー隊に救助されて一命を取り留めましたが夫婦が病院で気がついた時に、赤ちゃんが居ない事が発覚。小さな赤ちゃんの存在はレスキュー隊に気付かれず、 亡くなってしまったという悲劇が起きました。 両親は自分たちのような想いを味わって欲しくない。なので「赤ちゃんが乗ってます」というのはレスキュー隊に向けて優先的に助けて下さいという願いを込めてこのマークを作ったという事なのです。メーカーなどによってマークのデザインは様々です。ちなみにフォルクスワーゲンでもこんなのがあったりします。 今回は以上です。
2022/10/10
こんにちは!いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます。今回のお話は「赤ちゃんが乗ってます」や「Baby in car」などの貼り物についてのお話です。見かけた事がある方も多いと思いますが貼られてる意図までは知らないという方もいると思います。ただ単に赤ちゃん乗せてるから、ゆっくり走るよーとか煽らないでねーという意味ではなくこのステッカーが貼られる様になったのには理由があります。アメリカでの出来事ですが、とある夫婦と赤ちゃんが乗ったクルマが大破する事故に遭い夫婦はレスキュー隊に救助されて一命を取り留めましたが夫婦が病院で気がついた時に、赤ちゃんが居ない事が発覚。小さな赤ちゃんの存在はレスキュー隊に気付かれず、 亡くなってしまったという悲劇が起きました。 両親は自分たちのような想いを味わって欲しくない。なので「赤ちゃんが乗ってます」というのはレスキュー隊に向けて優先的に助けて下さいという願いを込めてこのマークを作ったという事なのです。メーカーなどによってマークのデザインは様々です。ちなみにフォルクスワーゲンでもこんなのがあったりします。 今回は以上です。

2022/10/03
こんにちは! いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます。 今回は秋の行楽シーズン前のお車のメンテナンスについてです。 今年の夏も猛暑が続き夏バテ気味なのは私たちだけではなく 皆さんの愛車も頑張ってくれました。 秋になると夏に頑張ってくれた部品などが 疲労などでダメになってしまいトラブルを起こす原因となります。 まず一番の働き者 バッテリーのチェック 夏でエアコンをいっぱい使用して一番負荷がかかってくると思います。 平均寿命は約2、3年と言われています。 お出かけ前にチェックまたは交換をしてみて下さい。 次に命を乗せているタイヤのチェック タイヤがなければ走る、止まるが出来ません。 タイヤはゴム製品で出来ているので特に夏場はダメージが大きいです。 タイヤ溝の減り、ひび割れは思いも寄らない事故に繋がる可能性があります。 日々の状態の確認と空気圧の点検が大切です。 最後にワイパーのチェック 夏の紫外線で影響を受けて劣化をします。 雨天走行中に水はけが悪いと大きな事故に繋がるかもしれません。 秋は降水量が多い季節なので確認をして備えておきましょう。 今回は以上となります。
2022/10/03
こんにちは! いつもVolkswagen江戸川のブログをご覧いただきありがとうございます。 今回は秋の行楽シーズン前のお車のメンテナンスについてです。 今年の夏も猛暑が続き夏バテ気味なのは私たちだけではなく 皆さんの愛車も頑張ってくれました。 秋になると夏に頑張ってくれた部品などが 疲労などでダメになってしまいトラブルを起こす原因となります。 まず一番の働き者 バッテリーのチェック 夏でエアコンをいっぱい使用して一番負荷がかかってくると思います。 平均寿命は約2、3年と言われています。 お出かけ前にチェックまたは交換をしてみて下さい。 次に命を乗せているタイヤのチェック タイヤがなければ走る、止まるが出来ません。 タイヤはゴム製品で出来ているので特に夏場はダメージが大きいです。 タイヤ溝の減り、ひび割れは思いも寄らない事故に繋がる可能性があります。 日々の状態の確認と空気圧の点検が大切です。 最後にワイパーのチェック 夏の紫外線で影響を受けて劣化をします。 雨天走行中に水はけが悪いと大きな事故に繋がるかもしれません。 秋は降水量が多い季節なので確認をして備えておきましょう。 今回は以上となります。

2  3  4  5  6