2025/05/28
近藤のランチ健康生活51
皆様こんにちは。
ランチ健康生活第51回目でございます。
唐突ですが、「運」というものって皆様はどうお考えでしょうか?
一般的に運というのは、「総量」があり、「消費していく」ものであるという雰囲気があります。
「クジ引きで1等が出たから今年の運は使い切った」というようなフレーズは誰しも目にしたことがあると思います。
使い切った運は、一定期間で再び徐々に溜まっていき、消費することで何か良いことを起こすという感じです。
格闘ゲームで言う必殺技ゲージみたいな感じですかね。
運がいい人というのはこの「運気ゲージ」の溜まりが早いのでしょう。
しかし、個人的には「運」について、こういった概念では考えていません。
私の考え方としては、「運が良い人はあらゆる時、物に対して良いことが起きる確率が高くなる」というものです。
例えば、これは本当にざっくりとした例なのですが、運が普通の人が、クジ引きで1棟を当てようとしたときの確率が1%だとします。
運が良い人の場合、この本来1%である確率が、5%とかに上昇するというような考え方です。
格闘ゲームのようなゲージ制ではなく、RPGの「LUCK」の値が高いキャラみたいな感じです。
LUCKの低いキャラでレアアイテムを探すより、LUCKの高いキャラで周回した方が効率が良いというやつです。
まぁ結局同じことなんですけどね。
なんでこんな話をしかたというと、別に宗教とかそういうアレでは全くなく、近日発売の新型ゲーム機の抽選販売の世知辛さを味わっているからです。
運というものをこんな無駄に哲学的に考えなきゃいけない精神状態なわけです。
ちなみに、2台も3台も当選している人もいれば、全く当選の目途もない人もいます。
私は自分の運は一般人の3倍は良いと常に思っています。
実際のところは統計を取ったわけじゃないので知りませんが、こうやって運を信じてポジティブに生きていたほうが人生楽なものです。
極論、私は大凶を引いたとしても、「自分は確率の低い不運を引けた選ばれしラッキーな人間だ」と思っているわけです。
それに、能力がほぼ同等の人間が2人いたとして、片方は運が悪い方と言い、もう一人は運に自信があると言ったら、運が良い方を選びたくなると思います。
皆さんも自分は運が良いと思いながら前向きに生きていくのをお勧めします。
私の抽選の結果?
ここまでの話で推理してみ