2021/08/26
豆知識
車を運転していたら
一度は目にしたことがあるでしょう。
警告灯
突然の出現に私はいつもパニック状態。
落ち着け、わたし。笑
でも・・警告灯の種類と意味がわからなーい
ということになる前に
今日は警告灯の種類と意味をお伝えします
まず。
警告灯には三種類の色があります。
赤・緑・黄
ズバリ、色によって危険度が違います。
赤:もっとも深刻な状態
速やかに安全な場所を見つけて車を停車させてください。
そのまま走行を続けていると
取り返しのつかない事態になってしまうことも
すぐにご連絡ください
黄:異常な状況が発生
赤色ほど深刻な状況ではありません
ただ、エンジンを停止、再始動をくり返しても
表示が消えない場合は一度ご連絡ください
緑:安心してください(履いてますw)
これはもはや警告灯とは言いませんw
ブレーキペダルを踏んでいない場合に出たりする
確認ランプ、とでも言いましょうか
連絡はしなくて大丈夫です
■ エンジンオイル ■
正常な量にもかかわらず
警告灯がつく場合はすぐに連絡ください
■ タイヤの空気圧 ■
これは点滅と点灯で内容が違います
点滅してる場合・・システムの故障
点灯してる場合・・タイヤの空気圧が著しく低下
よく見て判断が必要です
■ ブレーキシステム ■
・ブレーキシステムの故障
・ブレーキ液量の減少
どちらにせよ、すぐに停車してご連絡を
止まらなくなったら大参事です
■ バッテリー ■
電気系統の点検を受けてください
■ 冷却水 ■
・冷却水の温度が高すぎる
・冷却水の量が少なすぎる
応急処置として水を入れても大丈夫ですが
凍ってしまうこともあるので、一度ご連絡ください
■ バルブ ■
ライトが切れています
■ ABS ■
ABSの故障が考えられます。
ブレーキは作動しますが
ABS制御機能は作動しないので注意が必要です
■ エンジン制御システム ■
故障が考えられます。
すぐに点検を
もっとたくさん種類があるんですが
私の独断と偏見で選び抜いたものを
いくつか紹介させていただきました
少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです
それでは・・