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2021/08/26

豆知識

車を運転していたら

一度は目にしたことがあるでしょう。

 警告灯   

突然の出現に私はいつもパニック状態。

落ち着け、わたし。笑

でも・・警告灯種類と意味がわからなーい

ということになる前に

今日は警告灯の種類と意味をお伝えします

まず。

警告灯には三種類の色があります。

ズバリ、色によって危険度が違います。

赤:もっとも深刻な状態

速やかに安全な場所を見つけて車を停車させてください。

そのまま走行を続けていると

取り返しのつかない事態になってしまうことも

すぐにご連絡ください

黄:異常な状況が発生

赤色ほど深刻な状況ではありません

ただ、エンジンを停止、再始動をくり返しても

表示が消えない場合は一度ご連絡ください

緑:安心してください(履いてますw)

これはもはや警告灯とは言いませんw

ブレーキペダルを踏んでいない場合に出たりする

確認ランプ、とでも言いましょうか

連絡はしなくて大丈夫です

■ エンジンオイル ■

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正常な量にもかかわらず

警告灯がつく場合はすぐに連絡ください

■ タイヤの空気圧 ■

20140217_2023861[1].jpg

これは点滅点灯で内容が違います

点滅してる場合・・システムの故障

点灯してる場合・・タイヤの空気圧が著しく低下

よく見て判断が必要です

■ ブレーキシステム ■

20140217_2023860[1].jpg

・ブレーキシステムの故障

・ブレーキ液量の減少

どちらにせよ、すぐに停車してご連絡を

止まらなくなったら大参事です

■ バッテリー ■

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電気系統の点検を受けてください

■ 冷却水 ■

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・冷却水の温度が高すぎる

・冷却水の量が少なすぎる

応急処置として水を入れても大丈夫ですが

凍ってしまうこともあるので、一度ご連絡ください

■ バルブ ■

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ライトが切れています

■ ABS ■

20140217_2023848-thumb-400x400-46227[1].jpg

ABSの故障が考えられます。

ブレーキは作動しますが

ABS制御機能は作動しないので注意が必要です

■ エンジン制御システム ■

20140216_2023784-thumb-400x400-46229[1].jpg

故障が考えられます。

すぐに点検を

もっとたくさん種類があるんですが

私の独断と偏見で選び抜いたものを

いくつか紹介させていただきました

少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです

それでは・・

ひがみん 業務

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