2018/08/15
夏の終わりに。。
ホんマ!?
夏といえば海!
海ならビートルってイメージですよね!?
何でか、フォルクスワーゲンのイメージで"海"ってありますよね。なぜ海??
そこで、あなたに知っていてほしい、知っているであろう「ホんマ!?」な事を取り上げてみました。
●事実ーフォルクスワーゲンの根本にあるのは『安全』。
●事実ードイツでは、安全基準が車を追いかけている。
●事実ードイツ人の親は車道側を子供に歩かせないのがあたりまえ?!(安全性が国民性にまでなってしまった!)
●事実ー車内部の錆の有無によって死亡率に5倍もの差がある(アメリカ道路安全保険研究所)
3つ目までは聞いたことありませんか?4つ目はちょっとドキッとしますよね。でも、これら(ほんの一部です)がぶれなければ、一貫して安全な車作りになるのも納得いきます。なぜそう思ったかというと、私が15年前にVolkswagenに携わったときに初めて行かせて頂いた、"ショートベッシクコース"(現在:This is Volkswagen)の基礎研修時と、セールスになってから見つけた、20年前のセールスマニュアルに書かれていた事と、今、オンラインで学んだり、研修で聞く『安全基準の考え方』が、全く変わっていないからです。
で、それがどうなのか?
その、むかーしのセールス文献を随分前に読んだ時に、見つけてしまったんです。。。
『フォルクスワーゲンは海岸沿いでも25年は使えるように作られた。』と。。
これ、今探しても分厚過ぎてどこに載っていたのか見つけれていないんですが(汗)。現在はどのモデルであっても錆穴保証を12年間です。だからそんなに全く信じられない話ではないと思いませんか?
極端な話をすると、軽自動車って便利で小回り利くし、気をつかわなくていいから"ラク!"ですよね。大きくなさも可愛らしさがあるし。外装のボデーは洗車とかコーティングとかで、綺麗に。綺麗に。って愛情注ぐんですが、手が回らない、見えないタイヤハウスの中や、下回りが本当にボロボロに錆びるんです。
そこでウチの事例ですが、親はある軽のモデルが大好きで、他の新しい車を手放しても、それは残してるモデルがあります。先月入れ替えずにまたも板金修理をしたんですが、ボデーの裏に一枚鉄板をあてて修理したそうです。10年で5万キロだから仕方ないのかもしれないけど、板金の度に少しずつ重