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2018/07/16

万全の備えを。

こんにちは。松田です。

本日はワーニングトライアングルのご紹介です。

ワーニングトライアングル(三角表示板)とは?

高速道路上でアクシデントがあり、車を駐停車する場合に、

道路交通法により、その車の後方への設置が義務付けられた

三角形の反射板のことです。

なぜ必要なの?

高速道路上で車が動けなくなった場合、

後続車との二次災害を防ぐために設置が必要です。

設置しないと、「故障車両表示義務違反」となり、

減点1点、反則金6,000円が課せられます。

皆さまは積んでいますか?三角表示板

高速道路で停まっているいる事故・故障車のうち、

三角表示板を表示設置しているのは、

10台中わずか2台程度と言われています。

後続車に車両の存在を知らせ、危険を回避するために

非常に重要です。

ほとんどのモデルには、ラゲージルームに専用の

ワーニングトライアングル収納スペースがあります。

DSC_0807.JPGゴルフだと、こんな感じでリアゲートにピッタリ収まり、

緊急時に取り出しやすくなっています。

フォルクスワーゲン山形中央では、現在キャンペーン実施中です。

通常価格3,240円のところ、

特別価格2,754円ご提供しています。

この機会に、お車に三角表示板が設置されているかご確認いただき、

安心してドライブをお楽しみください。

松田 鉄也 サービスマネージャー

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