こんにちは 本日の佐賀は天気に恵まれており午前中から気温が高くなっています 皆様いかがお過ごしでしょうか いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 昨日に引き続き本日もフォルクスワーゲンの魅力に迫っていきます グリップ式ドアハンドルについて フォルクスワーゲンのドアハンドルは、全車グリップタイプを採用しています。 しかも、かなり大型のものです。 これは万が一事故を起こしていしまった場合、 車外からの救助を容易にするための配慮です フラットタイプのドアハンドルですと、力が入りにくいものですが、 グリップ式ならしっかりと力を加えることができるのです もうひとつ、寒い冬に手袋をしたままでも、楽にドアを開けられるという理由もあります。 極寒の地も走る、ヨーロッパ車ならではの配慮といえますね

こんにちは！フォルクスワーゲン佐賀です いつもブログをご覧いただきありがとうございます 本日もフォルクスワーゲンについての魅力をご紹介します ダイヤル式シートバック調整 手動調整シートが装着されているフォルクスワーゲンでは 一部のモデルを除いて、背もたれはダイヤルで調整します。 大きく背もたれを倒したいときなど慣れない方には面倒に思われるかもしれません。 しかし、レバー式よりも微調整が効くため、どんな体形のドライバーでも最適なポデディションが 取りやすいという長所があります。 正しいドライビングポデディションにはいくつかポイントがあります 1 腰の位置 2 シートの前後 3 背もたれの角度 4 ヘッドレスト 5 シート高 ※ここでシートバックを調整します シート横のレバーで座面の高さ調整を行います。 背中を浮かせて運転している方などはシートの高さが低いままで、 前法視界が悪い状態で走行しています 座席を適正な高さにすると、適切な視界が確保でき、安全なうえ、 背中をシートにつけて走ることで体の安定感が増し、疲労低減にもつながります 正しいドライビングポデディションを確保することで フォルクスワーゲンの安全性を最大限に活かしましょう

日本車の場合、ウインカーレバーはステアリングコラムの右側です しかしフォルクスワーゲンは、右ハンドル車でもウインカーレバーが左側についています。 これは国際的な規格に則ったものです。 はじめのうちは誤ってワイパーを作動してしまうこともありますが 徐々に慣れていきますので、ご安心ください

　　　フォルクスワーゲンの車は、はじめてのうちは操作方法で不思議に思われる部分があるあと思います。 　　　日本車にはない、ヨーロッパ特有の、そしてフォルクスワーゲンならではの操作方法があるためです。 　　　そこで皆様のからのご質問で代表できなものをご紹介していきます 　　　　　　※車種により、一部該当しない内容があります。 ―　タイヤ空気圧警告灯　―　タイヤの空気圧を補充したのに警告灯が消えない タイヤの空気圧警告灯が低くなった場合に、ドライバーに注意を促すのがタイヤの警告灯です ABSのセンサーが常にタイヤの回転を監視し、タイヤの回転数に左右差が生じると空気圧が低下したと 判断しているのです。もし、警告灯が点灯した場合は、タイヤの空気圧をご確認下さい。 なお、タイヤの空気圧を変えた時（空気を補充した時）や、タイヤのローテーションを行った場合は 空気圧警告灯のリセットボタンを実施してください リセットをし忘れた場合は、空気圧が変わったと感知して再度警告灯が点灯する場合があります。 リセットはインフォメーションシステム上で、もしくはグローブBOX内のスイッチで行います。 ご不明な点やわからないことがありましたらお気軽にお問合せ下さい