こんにちは。サービス部の森です。　 広島県も６月末より梅雨入りしましたね。雨の日は朝からどうしても道路が混み合い事故等増えるので車やバイク通勤の方はより注意が必要になると思いますのでお気を付け下さい。 本日はエバポレーターについて少しお話させて頂きます。 聞いた事がある方もいらっしゃると思いますが車内のエアコンをつけた時に外気から取り入れた風がそのエバポレーターという小さなラジエーターみたいなところを通って冷たい風となり吹き出し口から出てきます。 エアコンユニットの構成部品は色々とありますがざっくり言いますと冷房・暖房共にこのエバポレーターとゆう部品を風が必ず通るのでエバポレーターは常に結露した状態で菌が発生しやすくカビ臭くなる原因になります。 エアコンの嫌な臭いの原因はエアコンフィルターも多少ありますが、ほとんどがエバポレーターの雑菌が原因かと思われます。特に今の梅雨の季節エアコンつけて一発目は凄く臭いが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。僕の車も知り合いを乗せてこの臭いが吹き出し口からしだすとなんとも言えない気まずい空気になります。なんかその空気感に堪えられずついつい「エアコン臭くてごめんねー」と言ってしまいます。

話が脱線しましたが、車内でそういう気まづい空気にならないようエバポレーターの日々のメンテナンスの積み重ねが大事になってきます。　 　 VW平和大通り店ではエバポレーター洗浄をいつでもやっています。エバポレーター洗浄とはエバポレーターに直接VW純正の薬品を噴霧して殺菌していく作業になります。 定期的にやっていく事でエアコンの臭いも気にならなくなっていくと思いますのでもし興味のある方は是非お問い合わせください。