2019/08/30
防災対策
皆さんこんにちは☆
雨が続く日々ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか?(/・ω・)/
九州の方では大雨の影響で冠水の被害があるようですね(/_;)
今日は冠水時の車の対応について書きたいと思います(>_
まず、冠水道路を走ると車が動かなくる原因に3つの要素が挙げられます!
1 エンジンに取り込む空気の取り入れ口の水詰まり
2 排気ガスの排気口の水詰まり
3 エンジン回りの電気廻りのショートもしくはショートを感知してのエンジン停止制御発動
1・2の吸気口からの大量浸水を防ぐには、ノロノロ運転が大事ということになります。
万が一冠水道路に入り込んでしまったら、
吸気口に水が入らないように水はねや大波を立てないようにノロノロ運転をするとよいとの事。
防災道具として、水没に備え脱出用ハンマーを常備するのも1つの対策になります☆
冠水した車は水が引いてもエンジンをかけると破損や感電の危険性がありますので、
良かれと思ってエンジンをかけたくなりますが、してはいけない行動なんです(´;ω;`)
いつもと様子が違うと感じたら外出は極力避けることも対策ですね!
正しい知識をつけること、防災、周りの人に共有をして、被害を最小限に抑えていきたいですね★