皆様、こんにちは！！！

今回担当しますサービスアドバイザー　今井と申します。

よろしくお願いいたします

個人的な趣味の話になりますが、今回のブログでは

冬の風物詩とも言えるワカサギ釣り『穴釣り』についてお話させていただきます。

毎年冬になると、湖が一面氷で覆われ雪が降り積もり

固まっていくことで、上に乗っても平気な厚い氷となります。

福島県には複数か所ワカサギ釣りを楽しむことのできるところがありますが、

私は裏磐梯の檜原湖、もしくは秋元湖へと行きます。

釣りのシーズンは、氷上での釣行となれば２月から３月上旬までとなるので

一か月ちょっとの期間限定となっています。

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朝の時点では写真にもあるようにマイナス１１度とちょっと寒いですが、

空気がとてもきれいなのと夜明け前の静かな雰囲気のなか氷上を黙々と目的地に向かい歩いていく時間が

個人的にはとても気に入っています。

吹雪いていると台無しですが・・・

テント内では暖房完備、暖かい飲み物やご飯を食べながらのんびりと釣りができます。

上着や長靴を脱いであぐらをかきながらまったりと釣りを楽しむだけです。

ワカサギ自体が平均7~8CMくらいの小さな魚ですので中には引いているのか、

目の錯覚なのかわからないくらいの小さな動きの時もあります。

穂先を見つめわずかな動きを見極め釣り上げた時が一番の喜びですね

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ちなみに、テレビ等で見ると５匹も６匹も一度に釣り上げている

イメージもあるかと思うのですが、あれは無いです・・・・

ほとんどが１匹ずつで地道に釣り上げていきます。

そんなところが魅力の１つだったりしますね。

また、魚自体に甘みがあり天ぷらで食べると身もやわらかく絶品です。

唐揚げや一夜干し、南蛮漬けにしても美味しいですね

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今シーズンもまだまだこれからなのでたくさん楽しみたいと思います